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在コスタリカ日本国大使館

Embajada del Japón en Costa Rica

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文部科学省国費留学生(教員研修留学及び日本語・日本文化研修留学)が伊藤大使を表敬訪問しました!


(左からアマドールさん,伊藤大使,エステファニアさん)

  日本政府(文部科学省)は、教育を通して日本と世界各国の相互理解、国際協力の推進を図ることを目的とした外国人国費留学制度を設けており、選考された留学生に対しては、渡航費や学費、生活費等の奨学金が国費で支給されます。

  8月16日、この国費留学生試験の教員研修留学に合格したクリッサ・アマドールさんと日本語・日本文化研修留学に合格したサオ・エステファニアさんが,日本への出発を前に伊藤大使を表敬訪問しました。

  教員研修留学は、日本の大学で学校教育に関する研究を行うことを目的として,コスタリカにおける初等、中等教育機関の現職の教員の方を対象に募集・選考しています。また,日本語・日本文化研修留学は,コスタリカ国内の大学で日本語や日本文化に関する分野を専攻している学生を対象に、日本での研修の機会を提供することを目的としています。

  教員研修留学生のクリッサ・アマドールさんは,日本の古都である京都市にある京都教育大学において,教育心理学の分野で自己調整学習や協働学習について学ぶとともに,日本の教育システムについて研究することを留学の目的としています。帰国後は留学で習得した知識と経験を活かして,コスタリカの教育水準の向上に貢献したいと考えています。

  日本語・日本文化研修留学生のサオ・エステファニアさんは,コスタリカ大学で日本語を学び,一昨年には日本政府の国際交流事業「次世代グローバルリーダーズ事業」にコスタリカ代表として参加しました。彼女は世界遺産の法隆寺や東大寺の大仏で有名な奈良市にある奈良教育大学で,高度な日本語運用能力を学ぶとともに,日本文化に関する技能や教養を身につけ,将来は日本に関する専門家になることを目標にしています。

  伊藤大使は、「この留学を通じて日本の文化,社会、教育等の幅広い分野で見聞を広げながら、日本に対する理解を深めるとともに、四季折々の美しい自然にも触れていただいて,そこで育まれた日本の伝統美,伝統文化への理解も深めて欲しい。そして,帰国後は日本とコスタリカの架け橋となって両国の友好親善と文化交流促進にも貢献していただきたいと思います。」との激励の言葉を贈りました。