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在コスタリカ日本国大使館

Embajada del Japón en Costa Rica

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旅券事務


【 日本のパスポート(左:5年有効、右:10年有効)】

旅券事務の概要

    旅券法の改正に伴い、2006年3月20日以降、旅券申請者に対しIC旅券の発給を開始しました。IC旅券は、旅券冊子中央に非接触型IC(集積回路)チップを搭載したプラスチックカードが組み込まれ、ICチップには旅券名義人の氏名、国籍、生年月日、旅券番号等の旅券面情報のほか、旅券発給申請書に貼付された写真から読み取った顔画像が記録されます。

    IC旅券の導入により、顔写真を貼り替えた旅券(パスポート)等を使用してもICチップに記録されている情報と照合することにより偽造を見破ることが容易となります。また、今後、ICチップに記録された顔画像とその旅券を提示した人物の顔を機械的に照合する電子機器が各国の出入国港に段階的に整備されていくことにより、他人による成りすましに対しても効果が期待されます。

    近年、旅券の偽変造や成りすましによる不正使用が増加し、国際的な組織犯罪や不法な出入国に利用されています。これを防止するため、偽変造が困難で、安全性の高い旅券として生体認証技術(バイオメトリクス)の応用が研究されてきました。特に2001年の米国同時多発テロ以降は、テロリストによる旅券の不正使用を防止する観点から活発に議論され、また、米国は査証(ビザ)免除継続の要件として各国にバイオメトリクスを利用した旅券(IC旅券)の導入を求めています。

    2006年10月25日までに発行された機械読み取り式パスポートは、ICが搭載されていなくても顔写真がデジタル印刷であれば米国ビザが免除されます。我が国の機械読み取り式パスポートの顔写真は全てデジタル印刷となっていますので、2006年10月26日以降もそのパスポートの有効期間中はビザなしで米国に渡航することができますが、2009年1月より、米国行きの航空機や船に搭乗する前にオンラインで渡航認証を受けることが義務付けされました。アメリカの電子渡航認証システム(ESTA)に関する 詳しい情報は、外務省サイト(他のサイトへ)をご覧ください。なお、非機械読み取り式パスポートの場合は、ビザが必要になります。

    2006年10月26日以降に発行されるパスポートはIC旅券でないと米国は査証が免除されませんが、我が国は同年3月20日以降の申請に対して国内はもとより原則全在外公館でIC旅券の発給を開始しました。

    IC旅券が導入されても、それまでに発給された旅券はIC旅券に切り替えなくとも有効期間満了日まで使用することができます。ただし、IC旅券を希望する人は現行旅券を返納しIC旅券を申請することができます(通常の旅券発給手数料が必要)。

    IC旅券については外務省ホームページ「PASSPORT A to Z」(他のサイトへ)に掲載してありますので、どうぞご覧下さい。また、顔写真に関しては、同じく外務省の写真規格に関するホームページ(他のサイトへ)をご覧下さい。

    2016年1月4日から,海外の大使館や総領事館(以下,「在外公館」)において,以下の5種類の「ダウンロード申請書」の先行運用を開始します。これに伴い,国外で旅券の発給申請等を行う方は,ご自宅などでこれらの申請書をダウンロードし,必要事項を入力・印刷することで,手軽に旅券申請書の作成を行うことができるようになります。

    なお,当面の間は,在外公館に限っての先行運用となり,国内につきましては,今後の運用状況を確認しながら準備を進めていくこととなります。

    そのため,国内で旅券申請を行う場合には,ダウンロード申請書はご利用頂けませんので,引き続き従来の申請書様式に記入の上,申請いただきますよう,ご協力をお願いいたします。

  • 一般旅券発給申請書(5年,10年)
  • 一般旅券発給申請書(記載事項変更用)
  • 一般旅券増補申請書
  • 紛失一般旅券等届出書

    申請書を作成した後は,所定の箇所に直筆による署名の上,写真,戸籍謄本など必要な書類とともに,最寄りの大使館や総領事館の領事窓口までお持ち頂くことで,パスポートの申請を行うことができます。

    この「ダウンロード申請書」は,平成28年1月4日午前0時(日本時間)以降,以下のバナーをクリックして表示されるページからダウンロードが可能となります。


    ダウンロード申請書

旅券事務の詳細


1.旅券の新規発給・更新

(1)必要書類

  • 一般旅券発給申請書1通(大使館に備え付け)
  • 戸籍謄(抄)本(6ヶ月以内に発行されたもの)1通(有効な旅券を返納して申請する場合で、記載事項変更がない場合は不要)
  • 写真:1枚(6ヶ月以内に撮影したもの、サイズは4.5cm×3.5cm、正面、無帽、無背景のもの)
  • 前回発給を受けた旅券
(2)手数料
(3)所要日数  翌日発行


2.旅券の盗難や紛失にともなう発給

    盗難に遭った場合は司法警察(OIJ)に被害届を行い、被害届証明書(ポリスレポート)の発給を受けて大使館において新規発給の手続きを行って下さい。
    なお、2006年3月20日以降、再発給の制度が廃止されました。盗難・紛失時の新規発給に係る必要書類は以下のとおりです。

  • 一般旅券発給申請書1通(大使館に備え付け)
  • 紛失一般旅券等届出書1通(大使館に備え付け)
  • 戸籍謄(抄)本(6ヶ月以内に発行されたもの)1通
  • 写真:2枚(6ヶ月以内に撮影したもの、サイズは4.5cm×3.5cm、正面、無帽、無背景のもの)
  • 被害届証明書(コスタリカ司法警察(OIJ)発給)など紛失または焼失を立証する書類1通


3.記載事項変更旅券

    パスポートの身分事項に変更があったときには、原則として新たなパスポートを申請いただく必要があります。変更事項が氏名や本籍の都道府県名である場合には、平成26年3月20日より「記載事項変更旅券」という新たな方式のパスポートが発給されることとなりました。申請時にお持ちのパスポートを返納いただき、その返納したパスポートと有効期間満了日が同一となるパスポートを新しく発行するものであり、訂正された内容は新しいパスポートの顔写真のページやICチップにも反映されます。さらに、パスポートの所持人自署も変更後の氏名での署名に、また、顔写真も新しいものに変えることができます。詳細はこちら外務サイトへをご覧ください。
    発給には以下のものが必要です。


  • 訂正旅券発給申請書1通(大使館に備え付け)
  • 戸籍謄(抄)本(6ヶ月以内に発行されたもの)1通
  • 写真:1枚(6ヶ月以内に撮影したもの、サイズは4.5cm×3.5cm、正面、無帽、無背景のもの)
  • 前回発給を受けた旅券

4.帰国のための渡航書

    帰国のための渡航書は、外国で病気等のため急に下船する事となった船員、旅券を紛失(焼失)または盗難に遭った者で旅券の再発給を受けるいとまがなく早急に帰国を希望する者に旅券に代わる渡航文書として発給されるものです。
    発給には以下のものが必要です。

  • 渡航書発給申請書1通(大使館に備え付け)
  • 紛失一般旅券等届出書1通(大使館に備え付け)
  • 戸籍謄(抄)本(6ヶ月以内に発行されたもの)1通
  • 写真:2枚(6ヶ月以内に撮影したもの、サイズは4.5cm×3.5cm、正面、無帽、無背景のもの)
  • 被害届証明書(コスタリカ司法警察(OIJ)発給)など紛失または焼失を立証する書類1通


5.査証欄増補

    査証欄の余白がなくなった時は、査証欄増補申請をすることにより現在保有している旅券に査証欄を増補します。この際、必要書類は次のようになっています。

  • 一般旅券査証欄増補申請書1通(大使館に備え付け)と有効な旅券
    残存有効期間が1年未満となった時は、旅券発給申請をすることにより切替発給をすることができます。

6.手数料一覧 (平成29年度 2017年4月1日~2019年3月31日分)

10年有効の一般旅券の発給 80,000 コロン
5年有効の一般旅券の発給 55,000 コロン
12歳未満の者に対する一般旅券の発給 30,000 コロン
限定旅券及び緊急旅券 30,000 コロン
帰国のための渡航書の発給 12,500 コロン
一般旅券の渡航先の追加   8,000 コロン
一般旅券の査証欄の増補  12,500 コロン

7.その他

    詳しくは電話(2232-1255)またはメールにてお問い合わせ下さい。