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平成26年度 海外邦人安全対策情報


平成26年度第4四半期(1月~3月)


1.治安情勢及び一般犯罪


(1)平成26年度第4四半期現在のコスタリカにおける犯罪発生率はOIJ(司法警察)のデータによると、前年同期に比較して増加しています。

(2)罪種別では、強盗2,359件(前年度同期比10.0%減)、強姦108件(同12.5%増)、殺人135件(同57.0%増)、民家侵入盗1,853件(同0.7%減)、車輌盗難883件(同1.9%減)が発生しました。


2.殺人・強盗等凶悪犯罪の事例


(1)強盗
   邦人被害の事件は認知しておりません。

(2)殺人
   邦人被害の事件は認知しておりません。

(3)強姦
   邦人被害の事件は認知しておりません。

(4)その他
   邦人被害の事件は認知しておりません。



3.テロ・爆発事件発生状況


   管轄内における当該事件の発生は認知しておりません。



4.誘拐・脅迫事件発生状況


   邦人被害の事件は認知しておりません。



5.反日感情


   対日感情は基本的に良好であり、特段の変化は見られません。



6.日本企業の安全に関わる諸問題


   関連情報はありません。




平成26年度第3四半期(10月~12月)


1.治安情勢及び一般犯罪


(1)平成26年度第3四半期現在のコスタリカにおける犯罪発生率はOIJ(司法警察)のデータによると、前年同期に比較して増加しています。

(2)罪種別では、強盗2,766件(前年度同期比3.0%減)、強姦125件(同4.2%増)、殺人156件(同51.5%増)、民家侵入盗1,937件(同2.8%増)、車輌盗難893件(同10.6%減)が発生しました。


2.殺人・強盗等凶悪犯罪の事例


(1)強盗
   10月5日午後10時頃、グアナカステ県において在留邦人が3人組の強盗に銃で脅され、自宅に侵入されました。現金、パソコン、カメラ、携帯電話等を窃取されましたが、犯人に抵抗しなかったため、怪我はありませんでした。

(2)殺人
   邦人被害の事件は認知しておりません。

(3)強姦
   邦人被害の事件は認知しておりません。

(4)その他
   11月11日夜、サンホセ県サンホセ市において、在留邦人が帰宅時にノートパソコンが盗まれていることに気づきました。ドアは施錠されており、室内が荒らされた形跡はなく、ノートパソコンだけが盗まれていました。後日、マンションの清掃員が容疑者として逮捕され、容疑者はピッキング(特殊な工具を用いて鍵を解錠すること)により、同マンション内で数件の空き巣を行っていたことが判明しました。



3.テロ・爆発事件発生状況


   管轄内における当該事件の発生は認知しておりません。



4.誘拐・脅迫事件発生状況


   邦人被害の事件は認知しておりません。



5.反日感情


   対日感情は基本的に良好であり、特段の変化は見られません。



6.日本企業の安全に関わる諸問題


   関連情報はありません。




平成26年度第2四半期(7月~9月)


1.治安情勢及び一般犯罪


(1)平成26年度第2四半期現在のコスタリカにおける犯罪発生率はOIJ(司法警察)のデータによると、前年同期に比較してやや減少しています。

(2)罪種別では、強盗2,791件(前年度同期25.6%減)、強姦104件(同20.0%減)、殺人119件(同12.2%増)、空き巣2,054件(同9.1%増)、車輌盗難等889件(同17.5%減)が発生しました。


2.殺人・強盗等凶悪犯罪の事例


(1)強盗
   邦人旅行者(20代男性)がニカラグア行きのバスチケットを購入するため、サンホセ県サンホセ市コカコーラ地区のバスターミナル付近を平日午前中に一人で歩いていたところ、背後から近付いてきた2人組の男性に刃物で脅され、ポケットに入れていた現金、クレジットカード及びバッグを盗まれました。クレジットカードは盗まれた直後に16万円相当が利用されていました。

(2)殺人
   邦人被害の事件は認知しておりません。

(3)強姦
   邦人被害の事件は認知しておりません。

(4)その他事案等
   邦人被害の事件は認知しておりません。



3.テロ・爆発事件発生状況


   管轄内における当該事件の発生は認知しておりません。



4.誘拐・脅迫事件発生状況


   邦人被害の事件は認知しておりません。



5.反日感情


   対日感情は基本的に良好であり、特段の変化は見られません。



6.日本企業の安全に関わる諸問題


   関連情報はありません。




平成26年度第1四半期(4月~6月)


1.治安情勢及び一般犯罪


(1)平成26年度第1四半期現在のコスタリカにおける犯罪発生率はOIJ(司法警察)のデータによると前年同期に比較して若干減少しています。

(2)罪種別では、強盗2,805件(前年度同期比17.6%減)、強姦107件(同5.3%減)、殺人78件(同12.3%減)、民家侵入強盗1,849件(同9.8%増)、車輌盗難931件(同12.0%減)が発生しました。


2.殺人・強盗等凶悪犯罪の事例


(1)強盗
   邦人被害の事件は認知しておりません。

(2)殺人
   邦人被害の事件は認知しておりません。

(3)強姦
   邦人被害の事件は認知しておりません。

(4)その他事案等
   車両盗難に関して、邦人被害が1件発生しました。在留邦人が多く居住する地域において、夜間に自家用車を親戚宅前に路上駐車していたところ、車両が盗まれていました。警察に被害届を提出し、約1週間後に車両は発見されましたが、銃弾で撃たれたとみられる傷跡が残っていました。



3.テロ・爆発事件発生状況


   管轄内における当該事件の発生は認知しておりません。



4.誘拐・脅迫事件発生状況


   邦人被害の事件は認知しておりません。



5.反日感情


   対日感情は基本的に良好であり、特段の変化は見られません。



6.日本企業の安全に関わる諸問題


   関連情報はありません。





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