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中米カリブ日本語弁論大会・訪日研修レポート



アナ・カタリナ・フロレス



    スピーチコンテストの原稿を書いていた時から、「どうして日本へ行きたいんかな~」と考えることがいっぱいありました。でもやっぱり、答えは「日本の色々な顔や、生活や魅力を自分で感じたかったんだ」と分かりました。

    しかし、日本に出会う前は、うれしくて怖かったんです。「もし、本物はこのステキなイメージにあわなかったら、私の心はきっとやぶれる!」や「日本語ができなかったら、どうする?!」と思いました!このブラインドデートみたいな出会いのせいで気がプッツンしそうでした。

    でも・・・だんだん・・・日本に着くと、すぐ心配は吹っ飛びました。

    どこでもいくところすべて、音も、色も、香りも、味も ぜんぶ新しいことでした!どこでも見たら私の心がわくわくしました。私が持っていたイメージより、本物はずっとすばらしかったんです。

    電車に乗ること、コンビニで買うこと、関西センターの部屋からの景色を見ることと、自動販売機を使うこと、カラオケをすること、散歩すること、お寺に行くこと、新幹線に乗ること、温泉に入ること、懐石料理を食べるなど。日本で初めての経験は全部一番大切な思い出になりました。日常のことも、粋なことも、ぜんぶゆっくり味わいました。このことと場所を楽しむことで日本の心をよく感じました。

    ただ、こんなすばらしさは人々のおかげだとちゃんと感じられました。日本人は本当にやさしくて、こまった時も根気よく親切にてつだってくれました。特別に、大阪の人の心は広いです!JF西国際センターの方も、プログラムの友達も、みんなお疲れ様でした!いっしょに過ごした冒険が心にいっぱいつまっています。

    きっと、子供の頃からの夢は大人になるとどんどんなくなるかもしれない。でも、皆さんもこの夢を持っていたら、ぜひやってみてください!試験でもスピーチコンテストでも頑張ってください!



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