篠原大使がモルフォ自立生活支援センターを訪問
7月22日、篠原大使がペレス・セレドンにあるモルフォ自立生活支援センターを訪問し、カンブロネロ代表らから同センターの活動内容について説明を受けました。同センターは、「障がいがあっても、地域で自立した生活をおくる」ための中米で最初の拠点であり、障がい者自身の手により運営を行っています。
日本はJICAを通じ、彼らの取り組みを支援してきました。カンブネロ代表らは障害者自立生活に関するJICA研修で訪日しており、その経験をモルフォ自立生活支援センターの設立に活かしています。日本大使館は、今後もモルフォ自立生活支援センターの取り組みを応援し、障がい者支援のための協力を行っていきます。
