篠原大使のカルデラ港及びプンタレナス港訪問



     2月18日、篠原大使はカルデラ港及びプンタレナスを訪問し、コスタリカ太平洋港湾管理公団(INCOP)及びプンタレナス沿岸警備隊を訪れ、サモラINCOP総裁、マドリガル・プンタレナス沿岸警備隊長らと意見交換を行いました。また、サモラINCOP総裁と共に、日本の有償資金協力により建設されたカルデラ港及び、気仙沼市と姉妹都市であり、過去多数の日本関連文化行事が開催されてきたプンタレナス市にある、プンタレナス港の視察を行いました。カルデラ港はコンテナ、穀物をはじめとする物流の拠点として、プンタレナス港はクルーズ船が多く訪れる観光の拠点として非常に重要な港です。

   両港は太平洋に面し、アジアを臨む場所に位置しています。両港が、日本を含むアジアとコスタリカを繋ぐ、友好の架け橋として、今後さらに発展することを期待しています。




クルスINCOP総裁と篠原大使 プンタレナス港
クルスINCOP総裁と篠原大使 プンタレナス港


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