中山泰秀外務副大臣がソリス大統領を表敬訪問しました!



左からゴンサレス外相、ソリス大統領、中山外務副大臣、篠原大使
(左からゴンサレス外相、ソリス大統領、中山外務副大臣、篠原大使)


   FEALAC外相会合出席のためコスタリカのサンホセ市を訪問中の中山泰秀外務副大臣は、当地時間8月20日にギジェルモ・ソリス大統領を表敬訪問し、約1時間にわたり会談を行いました。この表敬には、コスタリカ側からゴンサレス外務大臣が、また、日本側から篠原駐コスタリカ大使らが同席しました。

   今回の会談では、今年が日本とコスタリカが外交関係を樹立してから80周年にあたることから、日本とコスタリカのさらなる関係発展と友好親善に両国が今後一層取り組むことや、コスタリカが世界をリードしている環境問題への取組み等について忌憚のない意見交換を行いました。

   また、ソリス大統領は、1987年に訪日されており、その際に訪問した広島の思い出や広島再訪の強い思いを語られるなど、非常に友好的で和やかな、まさに今の日本とコスタリカの緊密な関係を象徴するような会談になりました。





・中山外務副大臣によるソリス・コスタリカ大統領表敬(外務省ホームページ)外務省サイトへ




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