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海外邦人安全対策情報 平成27年度分


平成27年度第4四半期(1月~3月)


 

1.治安情勢及び一般犯罪


(1)平成27年度第4四半期のコスタリカにおける犯罪発生率は、OIJ(司法警察)のデータによると前年同期に比較して増加しています。

(2)罪種別では、強盗2,702件(対前年同期比6.4%増)、強姦105件(同2.8%減)、殺人133件(同1.5%減)、民家侵入盗1,806件(同2.5%減)、車輌盗難1,035件(同17.2%増)が発生しました。


2.殺人・強盗等凶悪犯罪の事例


(1)強盗
    邦人被害の事件は認知していません。

(2)殺人
   邦人被害の事件は認知しておりません。

(3)強姦
   邦人被害の事件は認知しておりません。

(4)その他
   2月8日午後6時頃、フォルトゥーナからサンホセ行きの長距離バス車内において、旅行者の男性が網棚に置いていたリュックを盗まれました。



3.テロ・爆発事件発生状況


   管轄内における当該事件の発生は認知しておりません。



4.誘拐・脅迫事件発生状況


   邦人被害の事件は認知しておりません。



5.反日感情


   対日感情は基本的に良好であり、特段の変化は見られません。



6.日本企業の安全に関わる諸問題


   関連情報はありません。




平成27年度第3四半期(10月~12月)


 

1.治安情勢及び一般犯罪


(1)平成27年度第3四半期のコスタリカにおける犯罪発生率はOIJ(司法警察)のデータによると、前年同期に比較して増加しています。

(2)罪種別では、強盗2,695件(対前年同期比2.6%減)、強姦108件(同13.6%減)、殺人142件(同9.0%減)、民家侵入盗1,935件(同0.1%減)、車輌盗難972件(同8.8%増)が発生しました。


2.殺人・強盗等凶悪犯罪の事例


(1)強盗
    邦人被害の事件は認知していません。

(2)殺人
   邦人被害の事件は認知しておりません。

(3)強姦
   邦人被害の事件は認知しておりません。

(4)その他
   ア.11月4日午後11時頃、サンホセ県サンホセ市において、旅行者の男性が友人宅に宿泊していたところ、空き巣に入られ、旅券や現金、携帯電話等が入った鞄を盗まれました。
   イ.11月30日午後2時頃、フォルトゥーナからサンホセ行きの長距離バス車内において、旅行者の男性が網棚に置いていたリュックを盗まれました。
   ウ.12月24日午後1時頃、プンタレナス県ガラビート市ハコ地区において、旅行者の女性が長距離バス車内で居眠りをしている間に網棚に置いていたリュックを盗まれました。



3.テロ・爆発事件発生状況


   管轄内における当該事件の発生は認知しておりません。



4.誘拐・脅迫事件発生状況


   邦人被害の事件は認知しておりません。



5.反日感情


   対日感情は基本的に良好であり、特段の変化は見られません。



6.日本企業の安全に関わる諸問題


   関連情報はありません。




平成27年度第2四半期(7月~9月)


 

1.治安情勢及び一般犯罪


(1)平成27年度第2四半期のコスタリカにおける犯罪発生率はOIJ(司法警察)のデータによると、前年同期に比較して増加しています。

(2)罪種別では、強盗2,708件(対前年同期比3.0%減)、強姦125件(同20.2%増)、殺人137件(同15.1%増)、民家侵入盗1,854件(同9.7%減)、車輌盗難1,044件(同17.4%増)が発生しました。


2.殺人・強盗等凶悪犯罪の事例


(1)強盗
   7月1日午後9時頃、プンタレナス県において、在留邦人の女性が徒歩で帰宅途中、自転車で近付いてきた男に刃物で脅され現金を要求されました。たまたま通りがかった車がクラクションを鳴らしたため、男はその場を去りましたが、付近では以前から歩行者を狙った強盗事案がしばしば発生していました。

(2)殺人
   邦人被害の事件は認知しておりません。

(3)強姦
   邦人被害の事件は認知しておりません。

(4)その他
   7月2日午後6時頃、グアナカステ県において、在留邦人の男女が車を公共駐車場に停めていたところ、ダッシュボード内に置いていた財布、携帯電話、旅券、免許証が盗まれていました。ガラスを割られた痕や鍵をこじ開けた形跡はなく、マスターキーのようなものを使用した犯行とみられています。



3.テロ・爆発事件発生状況


   管轄内における当該事件の発生は認知しておりません。



4.誘拐・脅迫事件発生状況


   邦人被害の事件は認知しておりません。



5.反日感情


   対日感情は基本的に良好であり、特段の変化は見られません。



6.日本企業の安全に関わる諸問題


   関連情報はありません。




平成27年度第1四半期(4月~6月)


 

1.治安情勢及び一般犯罪


(1)平成27年度第1四半期のコスタリカにおける犯罪発生率はOIJ(司法警察)のデータによると、前年同期に比較して増加しています。特に、殺人件数の増加が顕著です。

(2)罪種別では、強盗2,668件(前年度同期4.9%減)、強姦132件(同23.4%増)、殺人133件(同70.5%増)、民家侵入盗1,856件(同0.4%増)、車輌盗難865件(同7.1%減)が発生しました。


2.殺人・強盗等凶悪犯罪の事例


(1)強盗
   邦人被害の事件は認知しておりません。

(2)殺人
   邦人被害の事件は認知しておりません。

(3)強姦
   邦人被害の事件は認知しておりません。

(4)その他
   6月16日午後2時30分頃、エレディア県サントドミンゴ市にある在留邦人宅において、塀の有刺鉄線の一部が壊され、敷地内に侵入した形跡が確認されました。家内には使用人がいたため、家内への侵入は諦めたとみられています。同日同時間帯には、当該在留邦人宅の3軒隣の民家において、空き巣被害(被害は腕時計)が発生しており、同一犯による犯行とみられています。



3.テロ・爆発事件発生状況


   管轄内における当該事件の発生は認知しておりません。



4.誘拐・脅迫事件発生状況


   邦人被害の事件は認知しておりません。



5.反日感情


   対日感情は基本的に良好であり、特段の変化は見られません。



6.日本企業の安全に関わる諸問題


   関連情報はありません。




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