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在コスタリカ日本国大使館

Embajada del Japón en Costa Rica

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ヒロシマ・ナガサキ原爆ポスター展の開会式を開催しました!


 
(伊藤大使挨拶)  (アルベルト・サロンUNA学長挨拶)
  
  8月25日、国立ナショナル大学において、「ヒロシマ・ナガサキ原爆ポスター展」の開会式が行われ、伊藤大使、アルベルト・サロン同大学々長をはじめ、同大学学生及び教授、外務省関係者、当地外交団、日本人会関係者等約150名が出席しました。

  開会式で伊藤大使は、「72年前の8月6日と9日、人類史上初めての原子爆弾が広島と長崎に投下され、多くの尊い命が失われ、一命をとりとめた方々にも、被爆という耐え難い苦難の日々が強いられました。日本は、広島と長崎で起きた惨禍が二度と繰り返さないため、「核兵器のない世界」の実現に向けた努力を積み重ねています。その思いからこの原爆ポスター展を開催しました。ナショナル大学の学生をはじめ多くの方々にこの原爆ポスター展をご覧頂いて、72年前に起きた被爆の悲惨な実相に触れ、原爆の恐ろしさ、平和の尊さ、軍縮・核不拡散の重要性について、少しでも理解していただければ幸いです。」と述べました。

  サロン学長は、「1949年、コスタリカは憲法で軍隊を放棄しました。日本も憲法によって戦争を放棄しており、コスタリカと日本は世界平和を求め同じ道を歩んでいます。両国は、憎しみと怒りを生み出すのではなく、寛容・和解・平和の中で生きる道を選び、それを求めて努力しています。世界では様々な地で紛争や内乱等が勃発していますが、それでもなお、「核兵器のない世界」と「恒久平和」の実現に向けて力を尽くすことが重要と考えます。」と述べました。

  この後、このヒロシマ・ナガサキ原爆ポスター展のために、松井一實広島市長及び田上富久長崎市長から寄せられたメッセージを、国連平和大学の大杉英毅さん(広島出身)と水野真彩(長崎出身)、ナショナル大学日本語を学ぶモンセラット・アルフォンソさんとハビエル・アルセさんが、各々日本語とスペイン語で代読しました。

  このポスター展は、9月30日まで、ナショナル大学教養学部の校舎で開催され、期間中はヒロシマ・ナガサキの原爆に関する様々なイベントも開催されます。皆様にはこのイベントに是非足を運んで頂いて、原爆の恐ろしさ、平和の尊さについて、考えて頂ければ幸いに思います。
  

原爆ポスター展関連イベント

 1.開催場所: 国立ナショナル大学 (Centoro de Estudios Generales) Campus Omar Dengo, Heredia
 2.各イベントの日程
 (1)ポスター展: 8月25日(金)から9月30日(土)
 (2)折り紙ワークショップ
    1回目 8月31日(木)午前10時~ 
    2回目 9月 5日(火)午前10時~
 (3)広島・長崎の原爆に関する講演会 8月29日(火)午前10時~
 (4)「広島の今」に関する講演会:  9月19日(火)午前10時~
 (5)DVD「ヒロシマ 母達の祈り」上映 (随時予定)
   

問い合わせ

 ・問い合わせ: 在コスタリカ日本国大使館
 ・電 話: (+506) 2232-1255
 ・私書箱: Apdo.501-1000, San José, Costa Rica
 ・メール: embjapon@sj.mofa.go.jp
 ・担 当: 河本、大久保
     

 
(学生代表ホシアス・コロネロさん挨拶)  (開会式に参加された皆さん)
 
(伊藤大使、サロン学長他UNA関係者の皆さん)  (左から松井市長、田上市長のメッセージを代読した大杉さん、水野さん、アルセさん、アルフォンソさん、伊藤大使)
 
(原爆ポスターを見ている参加者の皆さん)  (原爆ポスターを見ている参加者の皆さん)