桜美林大学野球チームとサント・ドミンゴ野球連盟選別チームが親善試合を行いました
平成29年2月13日

(サント・ドミンゴ野球連盟で野球指導を行っている金子青年海外協力隊員のバッティング)
2月12日(日)、コスタリカにおける野球の指導及び普及、並びに、野球を通じた日本とコスタリカの二国間スポーツ交流の発展を目的として、桜美林大学との連携により、JICAボランティアとして派遣された同大学野球チームが、その活動拠点であるサント・ドミンゴ野球連盟の選抜チームと親善試合を行いました。
この親善試合は、サント・ドミンゴ・スポーツセンターの野球場で開催され、200名を越える観客の熱心な応援の中で行われました。
試合は、1回の表に桜美林大学チームが1点先取。2回の裏にサント・ドミンゴ選抜チームが3点を入れ逆転、その後桜美林大学チームが3点を追加し、4-3で迎えた最終回にサント・ドミンゴ選抜チームが1点を追加し、同点に追いつくシーソーゲームの展開になりましたが、延長戦の10回の表、桜美林大学チームが1点を追加し、同大学チームが勝利しました。
この親善試合の模様は、エクストラ・テレビで試合の開始から終了まで、約3時間生放送で中継されましたが、白球を追う両チームの選手のひたむきな姿を通して、テレビで観戦した多くのコスタリカの人たちにも、野球の素晴らしさ、楽しさが伝わったのではないかと思います。
桜美林大学野球チームは、この親善試合の後も、JICAコスタリカ支所と協力しながら、サント・ドミンゴ野球協会を活動の拠点として、同協会において野球セミナーや実技指導を行うほか、ウパラ、フォルトゥナの小学校を訪問して、各々の学校において教師や生徒を対象とした野球教室を開催し、野球の楽しさ、面白さ、難しさを教えながら、野球を通じて両国の友好親善を図っていく予定です。
この親善試合は、サント・ドミンゴ・スポーツセンターの野球場で開催され、200名を越える観客の熱心な応援の中で行われました。
試合は、1回の表に桜美林大学チームが1点先取。2回の裏にサント・ドミンゴ選抜チームが3点を入れ逆転、その後桜美林大学チームが3点を追加し、4-3で迎えた最終回にサント・ドミンゴ選抜チームが1点を追加し、同点に追いつくシーソーゲームの展開になりましたが、延長戦の10回の表、桜美林大学チームが1点を追加し、同大学チームが勝利しました。
この親善試合の模様は、エクストラ・テレビで試合の開始から終了まで、約3時間生放送で中継されましたが、白球を追う両チームの選手のひたむきな姿を通して、テレビで観戦した多くのコスタリカの人たちにも、野球の素晴らしさ、楽しさが伝わったのではないかと思います。
桜美林大学野球チームは、この親善試合の後も、JICAコスタリカ支所と協力しながら、サント・ドミンゴ野球協会を活動の拠点として、同協会において野球セミナーや実技指導を行うほか、ウパラ、フォルトゥナの小学校を訪問して、各々の学校において教師や生徒を対象とした野球教室を開催し、野球の楽しさ、面白さ、難しさを教えながら、野球を通じて両国の友好親善を図っていく予定です。
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(桜美林大学野球チーム) | (サント・ドミンゴ野球連盟選抜チーム) | |
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(桜美林大学チーム選手のバッティング) | (サント・ドミンゴ選抜チーム選手の守備) |