出入国・滞在情報
出入国情報
入国条件
2022年4月1日より、パンデミックの影響により特別に課せられていた入国条件が、撤廃されました。詳細は、コスタリカ観光庁のサイト(英語版/スペイン語版)をご覧ください。または、在京コスタリカ大使館または最寄りのコスタリカ大使館・領事館にお問い合わせください。
査証
コスタリカと日本の間には、査証免除協定が締結されているので、滞在期間180日以内(2023年9月8日に90日から最長180日に延長されました)の観光旅行者や短期出張者の入国に査証は必要ありません。
出入国審査
コスタリカは中米において入国管理および通関手続きの厳しい国と言われています。観光で入国する際でも出国用の航空券、または国際バス切符などを所持していないと、入国を拒否されることがあります。入国時に必要なパスポート残存有効期間は1日(日本旅券の場合)です。
コスタリカ在住の日本人で、コスタリカ発着の航空券を使ってコスタリカ出入国を予定されている方は、コスタリカに合法的に居住しているという証明(レシデンシアやレシデンシア申請手続中証明書、就労・就学許可など)を提示しないと、コスタリカに戻る便に乗れないことがありますのでご注意ください。
コスタリカで出生した未成年者(18歳未満)又はコスタリカの居住許可を取得している未成年者を出国させる場合は、移民局に両親が出頭し未成年者の出国許可を事前に得る必要があります。これらの手続きが済んでいない場合、出国を拒否される場合があります。
コスタリカ当局が指定する以下の黄熱発症地域からの入国者は、有効な黄熱予防接種証明書(イエローカード)の提示がないと入国が認められません(黄熱予防接種は接種10日目から生涯有効となっています)。ただし、コスタリカを第三国への通過のため訪れる方、また黄熱発症地域を訪問後に黄熱発症地域以外の国に少なくとも6日間滞在し、黄熱を発病しなかった方は、予防接種の義務から免除されます。
コスタリカが黄熱発症地域としている国・地域は次のとおりです。
アンゴラ、ベナン、ブルキナファソ、ブルンジ共和国、カメルーン、中央アフリカ共和国、チャド、コンゴ共和国、コンゴ民主共和国、コートジボワール、赤道ギニア、エリトリア、エチオピア、ガボン、ガンビア、ガーナ、ギニア、ギニアビサウ、ケニア、リベリア、マリ、モーリタニア、ニジェール、ナイジェリア、セネガル、シエラレオーネ、ソマリア、南スーダン共和国、スーダン、サントメプリンシペ、タンザニア、トーゴ、ウガンダ、ザンビア、ボリビア、ブラジル、コロンビア(バランキージャ、カリ、カルタヘナ、メダジン、サンアンドレス、ボゴタを除く全国)、エクアドル(モロナ-サンティアゴ、ナポ、オレジャナ、パスタサ、スクンビオス、サモラ-チンチペのみ該当)、ガイアナ、仏領ギアナ、パラグアイ(ラアスンシオンを除く全国)、ペルー(リマ、クスコ、マチュピチュ、ルタ・デ・ロス・インカス、ランバジェケ、トゥンベス、ピウラ、カハマルカを除く全国)、スリナム、ベネズエラ、トリニダードトバゴ(首都ポート・オブ・スペインの都市エリアを除く全国)
外貨申告
入国時に1万米ドル以上の現金や有価証券を持ち込む際は、所定の様式に記入して申請します。
通関
コスタリカは麻薬の主要な中継地点とされているため通関の検査は厳しく、薬品の持ち込みは制限されています。特殊な食料品及び薬品については、係官に説明できなければ没収される場合があるので、スペイン語(もしくは英語)の説明文を準備しておくことをお勧めします。なお、コスタリカの遺跡からの出土品及び動植物は持ち出しが禁止されています。
滞在時の留意事項
滞在時の各種届出
査証なしで入国した後、別の滞在資格に変更しようとする場合は、移民局へ滞在資格申請を行い、許可を取得する必要があります。
長期居住資格(レシデンシア等)を取得する予定の方は、駐日コスタリカ大使館に必要書類等を確認してください。
現地に3か月以上滞在される方は、緊急時の連絡などに必要ですので、到着後遅滞なく在コスタリカ日本国大使館に「在留届」を提出してください。また、住所その他届出事項に変更が生じたとき、又は日本への帰国や他国に転居する(一時的な旅行を除く)際には、必ずその旨を届け出てください。在留届の届出は、在留届電子届出システム(ORRネット)による登録をお勧めしますが、郵送、ファックスによっても行うことができますので、最寄りの在外公館まで送付してください。
在留届の提出義務のない3か月未満の短期渡航者の方(海外旅行者・出張者を含む)は、外務省海外旅行登録、「たびレジ」への登録をお願いします。「たびレジ」に渡航期間・滞在先・連絡先等を登録すると、滞在先の最新の安全情報がメールで届き、緊急時には在コスタリカ日本国大使館からの連絡を受けることができます。安全情報の受け取り先として、家族・同僚等のメールアドレスも追加登録できますので、併せてご活用ください。
親権
コスタリカは、国境を越えて不法に連れ去られた子の返還の仕組み等を定める「国際的な子の奪取の民事上の側面に関する条約(ハーグ条約)」の締約国です。一方の親の監護権を侵害する形で子どもを常居所地国であるハーグ条約締約国から他のハーグ条約締約国へ連れ去り又は留置した場合は、原則的に子が元の常居所地国に返還されることとなります。ハーグ条約についての詳細はこちらのページをご覧下さい。
旅行制限
コスタリカ国内には、外国人旅行者の立ち入りが禁止又は制限されている地域はありません。
写真撮影制限
原則として写真撮影の制限はありませんが、施設の内部等を撮影する場合は施設管理者の許可を事前に取ることをお勧めします。
各種取り締まり法規
麻薬の持ち込みは禁止されています。官憲の麻薬検査は厳しく、不法所持者は現行犯で逮捕され、禁固刑となる可能性があります。一般に麻薬と間違われやすい白い粉末状のものは所持しない方が良いでしょう。常備薬などで必要な場合は、スペイン語(もしくは英語)の説明文を準備しておくことをお勧めします。
不法就労
コスタリカで就労するためには、移民局で就労許可を得る必要があります。最近は移民警察による不法就労者の摘発が行われており、不法就労者は罰金ないしは国外退去を命ぜられます。
身分証の携帯
コスタリカでは、外国人旅行者を含めて、常時身分証明書(旅券などを含む)を携帯するよう義務づけられています。ただし、盗難被害が頻発していることもあり、外国人旅行者に関しては、公証人により認証された旅券のコピーの所持で代用することが認められています。なお、在コスタリカ日本国大使館では旅券の認証業務は行いません。
両替
米ドルからコスタリカ・コロンへの両替は、ホテル、銀行及び両替店で可能です。日本円からコスタリカ・コロンへの両替が出来るところはほとんどありません。トラベラーズチェックは銀行のみ両替が可能です。また、トラベラーズチェックを使用出来る場所は限られており、一般的にクレジットカードを使用します。なお、サンホセ市中心街に不正の闇ドル交換所がありますが、違法行為である上、偽札を掴まされたり、お金を持ち逃げされるなどの被害に遭うケースがあるので、絶対に利用しないでください。
宗教
カトリックは国教として憲法上に規定されていますが、公序良俗に反しない限り、他の宗教の信仰の自由も憲法で保証されています。
衛生・医療事情
衛生事情
水道水は国内のほとんどの地域でそのまま飲むことが可能ですが、ミネラル・ウォーターの飲用をお勧めします。魚貝類は日本に比べて鮮度が悪い場合が多いので、火を通したものを食することをお勧めします。
医療水準
首都圏の私立病院などはある程度の医療水準にあるといえます。ただし、私立病院では医療費がかなり高額になるので、万一の場合に備え、事前に緊急移送を含む十分な補償内容の海外旅行保険に加入することをお勧めします。また、薬局である程度の薬は入手できますが、常備薬は持参することをお勧めします。
世界の医療事情において、コスタリカ国内の衛生・医療事情等を案内していますので、渡航前には必ずご覧ください。その他、必要な予防接種等については、厚生労働省検疫所ホームページ(感染症情報)を参考にしてください。
医療の受け方
○医師との面会予約、往診の依頼
特定の医師の診察を受ける際は予め予約を取る必要がありますが、急に病気や怪我をした場合、直接緊急用窓口へ赴き受診の申し込みを行えば受診できます。午前中は国立病院、午後は個人病院勤務の医者が多いため、往診は午後になることが多いです。
○緊急医療体制
CIMA SAN JOSE(私立)、CLINICA BIBLICA(私立)、CLINICA CATOLICA(私立)、HOSPITAL MEXICO(国立)、SAN JUAN DE DIOS(国立)、HOSPITAL CALDERON GUARDIA(国立)、HOSPITAL NACIONAL DE NINOS(国立、18歳未満に限る)等は24時間緊急外来患者を扱っています。しかし邦人の場合は医療費が高くても私立病院を選択した方が衛生面から無難です。コスタリカ社会保険未加入者(旅行者含む)も国立病院にかかることも可能ですが、治療・手術・入院費用が私立病院より高くつくこともあるため、施設・整備が整っている私立病院にかかることをお勧めします。かかりつけの医師を持っている場合には、救急外来にその医師にきてもらって受診することも一つの方法です。
○医療費
医療分業制度であるため、医師による処方箋を薬局に提示して、当該薬品を購入することになります。医薬品は、高関税が課されているため高額となっています。因みに、私立病院等における一般の診察費の場合、診察料は一回40,000~60,000コロン、処置検査料は一回15,000コロン程度、薬代も10,000~50,000コロンを要します。また、私立病院の場合保証金を求められます(クレジット・カードによる支払可)。
病気
○主な感染症
マラリア、デング熱、チクングニア熱、ジカウイルス等の感染が報告されています。いずれも蚊が媒介する病気で、例年政府は、媒体となる蚊の駆除を行っていますが、十分な効果が得られていません。感染症の流行地域(比較的標高の低い地域)に滞在する際は、長袖・長ズボンを着用し、素足のサンダル履きは避ける等肌の露出を控え、虫除けスプレーを携行することをお勧めします。
なお、デング熱は、病原菌ウイルスを持つ蚊(ネッタイシマカ、ヒトスジシマなど)に刺されることによって感染しますが、予防薬及び予防接種はありませんので蚊に刺されないようにすることが大切です。感染すると突然の発熱、激しい頭痛、眼球深部の痛み、関節痛や筋肉痛、発疹が1週間から10日間程度続き、回復期に疲労感とうつ状態が続きます。通常は重傷に至らない場合がほとんどですが、デング出血熱になると治療を行わない場合の死亡率は40%~50%と言われています。また、成人よりも小児に発生する傾向があると言われています。発熱が3日以上続いた場合には、医療機関での受診をお勧めします。
(参考)感染症広域情報 ジカウイルス感染症に関する注意喚起
予防注射、定期的に必要な内服薬
○日本からの入国者に対しては、予防接種証明証の提出の義務はなく、また定期的に必要な内服薬(例えばマラリア予防薬)は、サンホセにおいては特に必要ありません。黄熱病リスク国からコスタリカに入国する場合は、イエローカードが必要となります。
常備薬リスト
○常備薬は適当量持参(特に虫刺され用)する必要があります。その他の薬品は必要となった段階で医師の処方を受けるか、または直接薬局へ赴き購入することができます。ただ一般的に日本人には強すぎる傾向があります。
運転免許証
運転免許証
コスタリカはジュネーブ条約加盟国ではないため、国際運転免許証では運転出来ません。
3か月以内滞在の方は、日本の運転免許証で運転が可能です。3か月以上滞在の方は、コスタリカの運転免許証を取得する必要があります。
※当国は、交通マナーが悪く頻繁に交通事故等が発生することが多く、その際交通警察へ免許証を提示する必要があります。
日本の免許証は日本語表記で当国交通警察では翻訳することが出来ないため、3ヶ月以内の滞在の方にも免許証の翻訳(有料)を取得することを推奨しています。
詳しくは大使館までお問い合わせください。
日本運転免許証からコスタリカ運転免許証への書き換え
まず、有効期限内の日本の運転免許証をご持参の上、コスタリカ外務省認証の翻訳家に運転免許のスペイン語訳を作成(有料)してもらってください。
その後日本の免許証、訳文、外国人身分証(当国移民局または外務省発行の身分証)、健康診断書(免許センター付近でも取得可能。有料)、血液型証明書を持って、コスタリカの運転免許センターへ足を運び、コスタリカ免許を取得します。(学科・技能試験はありません。)コスタリカ入国後90日経っていることが条件です。
詳細は、コスタリカ免許センターのホームページをご覧ください。
コスタリカで日本の運転免許証を紛失した場合
本人確認の必要などから、帰国(一時帰国)した際に、本人が再交付申請手続きを行うこととなります。再発給が必要であるにもかかわらず、帰国が困難な場合は、まず、当該運転免許証に記載された住所地を管轄する警察の運転免許センターにご相談ください。
コスタリカ滞在中に日本運転免許証の期限が切れる場合
コスタリカでは更新手続きは出来ません。帰国後に本人が行うことになります。詳しいことは該当する各都道府県公安委員会へお訪ねください。
交通マナー
コスタリカの交通事情は悪く、毎日のように自動車及びバイクによる交通死亡事故が新聞等で報道されています。国内車両台数は毎年増加していますが、道路インフラの拡張整備等はなかなか行われず、そのため首都周辺などでは、特に平日の通勤時間帯の交通渋滞は激しく、接触事故等も頻繁に起きています。また、運転者の運転技術も低く、走行中の急な割り込み、スピード超過、信号無視など一般的に運転マナーは非常に悪いため、運転する際には相当な注意が必要です。
郵便事情
本邦との間に要する時間(郵便)
航空郵便で平均して15日前後(米国より1週間程度)、船便で約3~4カ月を要します。日本まで絵はがき735コロン、封書(20gまで)840コロンです。郵便小包(EMS)は、100gが33,950コロン、5kgだと109,850コロンです。詳しくはコスタリカ郵便局ホームページをご参照ください。なお、当国の住所は日本のような番地表示がないので、途中で紛失することもあり、私書箱を開設している邦人が多いのが実情です。
国内、国際電話・郵便の送達安全度および送達状況
○電話
国内通話は1分10コロンで、主要箇所に電話ボックスがあり、ほとんどがテレホンカード用。薬局やスーパーマーケットでテレホンカード(1197 Colibriまたは1199 Viajero)を購入できます。国際電話は自宅からもダイヤル直通でかけられ、日本向けの国際電話料金は、1分間1ドル。テレフォンカードを使用した場合、3,000コロンのカード一枚で日本に約5分間通話できます。特に通話状況に問題はありません。
○郵便
日本より手紙等を送付する場合は、安全度及び送達日数の点から航空郵便及び航空郵便小包を勧めます。但し郵便小包の場合、指定郵便局(税関)に受取人が取りに行き、保管料や必要に応じ税金(物によっては課税されます)を支払わなければなりません。また小包の場合、開披検査を受ける可能性が大きいため、貴重品等の送付は避けた方が無難です。食料品については、本来は当国厚生省に対する輸入手続きが必要です。
重要書類(銀行関係書類等)を至急送付する場合は、割高ではありますが、国際宅配便(所要日数:4~ 5日程度)の利用を勧めます。
2023年12月現在、日本からコスタリカへ郵便物(封書・小包)を送ることは可能ですが、コスタリカから日本へは送れない状況です。
日本へのペットの持ち込みについて
コスタリカなどの外国で飼っているペットを日本に連れて帰る場合には、動物によって手続きが異なりますのでご注意ください。また、手続きには時間を要すことがありますので、余裕を持って手続きを進めてください。
○犬、猫を日本へ輸出するには
犬、猫を日本へ輸出するには、犬等の輸出入検疫規則に基づく手続きが必要です。詳しくは農林水産省動物検疫所ホームページをご確認ください。
○うさぎを日本へ輸出するには
うさぎ(うさぎ目うさぎ科)を日本へ輸出するには、輸出国政府機関発行の証明書が必要です。さらに、動物検疫所において係留検査が必要となります。詳しくは農林水産省動物検疫所ホームページをご確認ください。
○フェレット、ハムスター、リス、インコ等を日本へ輸出するには
犬、猫、うさぎ等の動物検疫対象動物を除く哺乳類(フェレット等)、齧歯類(ハムスター、リス等)及び鳥類(インコ等)については、厚生労働省検疫所への輸入届出の手続きが必要となります。詳しくは厚生労働省検疫所ホームページをご確認ください。
○その他
輸出する動物又は植物がワシントン条約の附属書に該当する場合は、輸出国での輸出許可手続きと、日本での輸入手続き(輸入承認、事前確認)が必要です。輸出する動物又は植物がワシントン条約附属書に該当するかどうかを良く確認してください。詳しくは経済産業省貿易経済協力局貿易管理部ホームページをご確認ください。
日本入国時の動植物検疫措置の徹底について
海外から日本への肉製品や果物・野菜等の持込みは法律で厳しく制限されています。日本に肉製品や果物・野菜等を違法に持ち込むと重い罰則(3年以下の懲役又は 300万円以下(法人の場合は 5,000 万円以下)の罰金等)の対象になります。悪質な持込みと判断したら警察に通報します。違法な持込みにより、逮捕された人もいます。このため、海外から日本へ肉製品や果物・野菜等を持ってこないでください。
詳細はこちらをご覧ください。
動物検疫所ウェブサイト
「輸入動物検疫等に係るFAQ」
https://www.maff.go.jp/aqs/topix/FAQaboutAnimalQuarantine.pdf
「家畜の伝染性疾病の侵入を防止するために~海外へ旅行される方へのお願い~」
http://www.maff.go.jp/aqs/topix/mizugiwa.html
「肉製品などのおみやげについて(持ち込み)」
http://www.maff.go.jp/aqs/tetuzuki/product/aq2.html
植物防疫所ウェブサイト
「よくあるご質問(海外からの持ち込み編)」
https://www.maff.go.jp/pps/j/trip/oversea/faq/index.html
「植物にも検疫が必要です(旅行者(携行品))」
https://www.maff.go.jp/pps/j/trip/keikouhin.html
「海外から野菜や果物を持ち込む際の規制」
https://www.maff.go.jp/pps/j/search/ikuni/index.html
連絡先:
http://www.maff.go.jp/aqs/sosiki/address.html
https://www.maff.go.jp/pps/j/guidance/outline/contact.html
〇動植物検疫関係(畜産物及び植物輸入関係)のリーフレット
〇動植物検疫関係(畜産物及び植物輸入関係)のリーフレット
〇動物検疫関係(畜産物輸入関係)のリーフレット
〇動物検疫制度を説明するアニメーション
〇植物防疫関係(植物輸入関係)のリーフレット
〇植物検疫のお知らせ動画(海外から帰国される方へ)