樋口文部科学省政務官のコスタリカ訪問
平成29年7月24日

(ゴンサレス外相との会談)
2017年7月19日から21日にかけて、樋口尚也文部科学省政務官はコスタリカを訪問し、伊藤駐コスタリカ大使とともに、ゴンサレス外相及びグティエレス教育省次官と会談した他、サンホセ日本人学校、国連平和大学を視察しました。
ゴンサレス外相との会談では、同外相から、我が国のコスタリカに対する継続的な開発協力に対する謝意が述べられるとともに、コスタリカの教育の課題等について説明がありました。これに対し、樋口政務官は、コスタリカの教育、環境、観光を重視した政策、そして平和立国としてのあり方は、日本との共通点も多く、今後も二国間の協力関係が強化されることを願っていると述べました。
またグティエレス教育次官との間でも、教育・人材育成についての協力、交流等に関し協議しました。
サンホセ日本人学校では、授業の様子を視察し、生徒に対して、日本とは異なる歴史や文化、言語に触れながら生活する経験は貴重なものであり、将来はその経験を活かしてグローバル人材として活躍して欲しいと激励しました。
また、国連平和大学ではサンツ学長代理と会談し、平和構築、環境問題にかかる人材育成について意見交換を行いました。
ゴンサレス外相との会談では、同外相から、我が国のコスタリカに対する継続的な開発協力に対する謝意が述べられるとともに、コスタリカの教育の課題等について説明がありました。これに対し、樋口政務官は、コスタリカの教育、環境、観光を重視した政策、そして平和立国としてのあり方は、日本との共通点も多く、今後も二国間の協力関係が強化されることを願っていると述べました。
またグティエレス教育次官との間でも、教育・人材育成についての協力、交流等に関し協議しました。
サンホセ日本人学校では、授業の様子を視察し、生徒に対して、日本とは異なる歴史や文化、言語に触れながら生活する経験は貴重なものであり、将来はその経験を活かしてグローバル人材として活躍して欲しいと激励しました。
また、国連平和大学ではサンツ学長代理と会談し、平和構築、環境問題にかかる人材育成について意見交換を行いました。
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(グティエレス環境次官との会談) | (国連平和大学) | |
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(サンホセ日本人学校) | (サンホセ日本人学校) |