「マックス・ペラルタ病院医療機材整備計画」引渡式
平成29年10月3日

(伊藤大使とマックス・ペラルタ病院の代表者の方々)
2017年9月29日、伊藤大使は、カルタゴ市を訪問し、マックス・ペラルタ病院に対する草の根・人間の安全保障無償資金協力の「医療機材整備計画」の引渡式に出席しました。本式典には伊藤大使に加え、クリスティナ・ディアス・マックス・ペラルタ院長、アレクサンデル・サンチェス胃ガン早期診断センター所長、グスタボ・カマチョ「胃がんと闘う協会」会長、その他関係者約 20名が参加しました。
伊藤大使は、本計画によりJICAと良好な関係にある胃ガン早期診断センターを擁するマックス・ペラルタ病院と関係を強化することができ喜ばしく思う旨、また、供与された血管造影検査装置を大切に利用してくださいと述べました。ディアス院長より、同計画を含め日本の様々な援助に感謝を述べると共に、病院にとって日本との関係はとても大切であると話しました。
サンチェス会長は、この案件を申請した当時は血管造影検査装置が1台しか無く大変困っていたが、この供与のおかげで多数の患者の診察が可能となり、とても感謝していると述べました。カマチョ会長は、この新たな医療機器は胃ガン早期診断センターだけではなく病院の外科手術にも大きく貢献することに謝意を述べました。
日本大使館は、これからもコスタリカの国民のニーズに応えるため、一層の草の根協力を続けていきます。
伊藤大使は、本計画によりJICAと良好な関係にある胃ガン早期診断センターを擁するマックス・ペラルタ病院と関係を強化することができ喜ばしく思う旨、また、供与された血管造影検査装置を大切に利用してくださいと述べました。ディアス院長より、同計画を含め日本の様々な援助に感謝を述べると共に、病院にとって日本との関係はとても大切であると話しました。
サンチェス会長は、この案件を申請した当時は血管造影検査装置が1台しか無く大変困っていたが、この供与のおかげで多数の患者の診察が可能となり、とても感謝していると述べました。カマチョ会長は、この新たな医療機器は胃ガン早期診断センターだけではなく病院の外科手術にも大きく貢献することに謝意を述べました。
日本大使館は、これからもコスタリカの国民のニーズに応えるため、一層の草の根協力を続けていきます。
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(テープカット) | (供与された血管造影検査装置) |