海外邦人安全対策情報(平成28年度分)
平成28年度第4四半期(1月~3月)
1.治安情勢及び一般犯罪
(1)平成28年度第4四半期のコスタリカにおける犯罪発生率は、OIJ(司法警察)のデータによると前年同期に比較して増加しています。
(2)罪種別では、強盗2,694件(対前年同期比-0.3%減)、強姦113件(同7.6%増)、殺人136件(同2.3%増)、民家侵入盗難1,955件(同8.3%減)、車輌盗難1,097件(同6.0%増)が発生しました。
2.殺人・強盗等凶悪犯罪の事例
(1)強盗
邦人被害の事件は認知しておりません。
(2)殺人
邦人被害の事件は認知しておりません。
(3)強姦
邦人被害の事件は認知しておりません。
(4)その他
邦人被害の事件は認知していません。
3.テロ・爆発事件発生状況
管轄内における当該事件の発生は認知しておりません。
4.誘拐・脅迫事件発生状況
邦人被害の事件は認知しておりません。
5.反日感情
対日感情は基本的に良好であり、特段の変化は見られません。
6.日本企業の安全に関わる諸問題
関連情報はありません。
平成28年度第3四半期(10月~12月)
1.治安情勢及び一般犯罪
(1)平成28年度第3四半期のコスタリカにおける犯罪発生率は、OIJ(司法警察)のデータによると前年同期に比較して増加しています。
(2)罪種別では、強盗2,998件(対前年同期比11.2%増)、強姦138件(同27.8%増)、殺人167件(同17.6%増)、民家侵入盗難1,837件(同5.1%減)、車輌盗難1,033件(同6.3%増)が発生しました。
2.殺人・強盗等凶悪犯罪の事例
(1)強盗
邦人被害の事件は認知しておりません。
(2)殺人
邦人被害の事件は認知しておりません。
(3)強姦
邦人被害の事件は認知しておりません。
(4)その他
10月18日午前8時頃、サンホセ市内のホテルに宿泊していた邦人旅行者の女性がホテル内のレストランで朝食をとっていたところ、イスの背もたれにかけていた鞄の置き引き被害に遭いました。
3.テロ・爆発事件発生状況
管轄内における当該事件の発生は認知しておりません。
4.誘拐・脅迫事件発生状況
邦人被害の事件は認知しておりません。
5.反日感情
対日感情は基本的に良好であり、特段の変化は見られません。
6.日本企業の安全に関わる諸問題
関連情報はありません。
平成28年度第2四半期(7月~9月)
1.治安情勢及び一般犯罪
(1)平成28年度第2四半期のコスタリカにおける犯罪発生率は、OIJ(司法警察)のデータによると前年同期に比較して増加しています。
(2)罪種別では、強盗3,143件(対前年同期比16.1%増)、強姦131件(同4.8%増)、殺人137件(同増減なし)、民家侵入盗1,915件(同3.3%増)、車輌盗難1,005件(同3.7%減)が発生しました。
2.殺人・強盗等凶悪犯罪の事例
(1)強盗
邦人被害の事件は認知しておりません。
(2)殺人
邦人被害の事件は認知しておりません。
(3)強姦
邦人被害の事件は認知しておりません。
(4)その他
邦人被害の事件は認知しておりません。
3.テロ・爆発事件発生状況
管轄内における当該事件の発生は認知しておりません。
4.誘拐・脅迫事件発生状況
邦人被害の事件は認知しておりません。
5.反日感情
対日感情は基本的に良好であり、特段の変化は見られません。
6.日本企業の安全に関わる諸問題
関連情報はありません。
平成28年度第1四半期(4月~6月)
1.治安情勢及び一般犯罪
(1)平成28年度第1四半期のコスタリカにおける犯罪発生率は、OIJ(司法警察)のデータによると前年同期に比較して増加しています。
(2)罪種別では、強盗2,912件(対前年同期比9.1%増)、強姦128件(同3.0%減)、殺人132件(同0.8%減)、民家侵入盗1,881件(同1.3%増)、車輌盗難1,127件(同30.3%増)が発生しました。
2.殺人・強盗等凶悪犯罪の事例
(1)強盗
邦人被害の事件は認知しておりません。
(2)殺人
邦人被害の事件は認知しておりません。
(3)強姦
邦人被害の事件は認知しておりません。
(4)その他
4月30日午前9時頃、サンホセ市パバス地区の朝市で買い物をしていた在留邦人の男性がスリ未遂に遭いました。
3.テロ・爆発事件発生状況
管轄内における当該事件の発生は認知しておりません。
4.誘拐・脅迫事件発生状況
邦人被害の事件は認知しておりません。
5.反日感情
対日感情は基本的に良好であり、特段の変化は見られません。
6.日本企業の安全に関わる諸問題
関連情報はありません。