「ラ・ペールラ通信中学校改善計画」引渡式
平成29年11月10日

(供与された4教室)
2017年11月3日、伊藤大使は、シキーレス市を訪問し、草の根・人間の安全保障無償資金協力による「ラ・ペールラ通信中学校改善計画」の引渡式に出席しました。
本式典には伊藤大使に加え、マルコ・トゥリオ・ファジャス教育省次官、ルイス・スニガ・ディアス同中学校校長、ロサ・カブレラ・センテノ同中学校運営委員会(被供与団体)会長、生徒や先生方、その他関係者約 100名が参加しました。
伊藤大使はその挨拶の中で、「この中学校への4教室、職員室及びトイレの引渡しを行う本日の式典に出席できたこと、また、若者たちが供与された教室を利用し健全な環境で授業を受けることができるようになったことを大変嬉しく思います。供与された施設を大切に利用してください。」と述べました。
ファジャス教育省次官は、「永きにわたって日本国民と日本政府はコスタリカへ様々な協力をしてきたこと、特に学校施設の建設など教育面での協力にとても感謝しています。」と述べました。
ディアス校長も、また、学校施設の90%を建設してくれた日本国民の協力に対して感謝を述べるとともに、この引渡式はラ・ペールラ学校の発展を表すもであり、これを可能にした市民の努力にも感謝する旨を述べました。
更にカブレラ会長からも、教室建設の夢を現実にした人々の努力に感謝の意が述べられました。
本式典には伊藤大使に加え、マルコ・トゥリオ・ファジャス教育省次官、ルイス・スニガ・ディアス同中学校校長、ロサ・カブレラ・センテノ同中学校運営委員会(被供与団体)会長、生徒や先生方、その他関係者約 100名が参加しました。
伊藤大使はその挨拶の中で、「この中学校への4教室、職員室及びトイレの引渡しを行う本日の式典に出席できたこと、また、若者たちが供与された教室を利用し健全な環境で授業を受けることができるようになったことを大変嬉しく思います。供与された施設を大切に利用してください。」と述べました。
ファジャス教育省次官は、「永きにわたって日本国民と日本政府はコスタリカへ様々な協力をしてきたこと、特に学校施設の建設など教育面での協力にとても感謝しています。」と述べました。
ディアス校長も、また、学校施設の90%を建設してくれた日本国民の協力に対して感謝を述べるとともに、この引渡式はラ・ペールラ学校の発展を表すもであり、これを可能にした市民の努力にも感謝する旨を述べました。
更にカブレラ会長からも、教室建設の夢を現実にした人々の努力に感謝の意が述べられました。
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(テープカット) | (ディアス校長のスピーチ) |