JICAボランティアが伊藤大使を表敬しました

平成29年12月4日

(左から,松村さん、伊藤大使、松本さん)

  12月4日、JICAボランティアとしてコスタリカで活動し、2年間の任務を終え日本に帰国する予定のボランティアの皆さんが、伊藤大使を表敬訪問しました。

  松村繁満さんは,コスタリカ大学の電子顕微鏡センターで品質管理や生産性向上に従事し,日本の技術を伝えながら,コスタリカの人々の意識向上に励みました。
 松本匡史さんは同じくコスタリカ大学において,近年当地において需要が高まっている日本語教育に携わり,多くの人々に日本語学習の機会を提供しました。

  伊藤大使は、両名のボランティアのコスタリカでの経験や帰国後の予定についてお話を聞いた後、コスタリカでの活動の労をねぎらい,帰国後の更なる活躍を期待している旨激励しました。