「モルフォ障がい者自立研修センター建設計画」署名式を行いました。
平成30年4月2日

(集合写真)
2018年3月28日,伊藤大使は,サンホセ県ペレス・セレドン市サン・イシドロ地区のモルフォ障害者自立生活センターとの間で「モルフォ障害者自立研修センター建設計画」に関する贈与契約に署名を行いました。
同署名式は,モルフォ障害者自立生活センターにおいて行われ,イリニア・エリソンド・デルガド外務省国際協力局長,カルロス・バランテス・ウジョア協力団体会長,その他関係者が出席しました。
今回の協力を通じて,障害者の自立と社会復帰支援のための研修センターが建設され,同施設にて年間50名の障害者が長期滞在型の研修を受けるほか,年間300名の障害者・介助者・健常者が短期研修を受けることが可能となり,年間で合計350名の人々の役に立つことが期待されます。
伊藤大使は,「JICAとメインストリーム協会から学んだ事を実践しながら,コスタリカの障がい者の人々の生活改善のために努力している団体に,この様な援助ができることを嬉しく思います」と述べました。
また,バランテス会長は,日本政府によるJICAからの協力と同案件実施への協力に対し,「努力と研修を通して学んだ事は,障がい者の生活は改善はできるのだという自信です。建設される研修センターがこの学んだ事を他のコスタリカの人々に共有できる場となればと思います」と感謝の意を示しました。
同署名式は,モルフォ障害者自立生活センターにおいて行われ,イリニア・エリソンド・デルガド外務省国際協力局長,カルロス・バランテス・ウジョア協力団体会長,その他関係者が出席しました。
今回の協力を通じて,障害者の自立と社会復帰支援のための研修センターが建設され,同施設にて年間50名の障害者が長期滞在型の研修を受けるほか,年間300名の障害者・介助者・健常者が短期研修を受けることが可能となり,年間で合計350名の人々の役に立つことが期待されます。
伊藤大使は,「JICAとメインストリーム協会から学んだ事を実践しながら,コスタリカの障がい者の人々の生活改善のために努力している団体に,この様な援助ができることを嬉しく思います」と述べました。
また,バランテス会長は,日本政府によるJICAからの協力と同案件実施への協力に対し,「努力と研修を通して学んだ事は,障がい者の生活は改善はできるのだという自信です。建設される研修センターがこの学んだ事を他のコスタリカの人々に共有できる場となればと思います」と感謝の意を示しました。
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(贈与契約への署名) | (小切手の手渡し) |