「シウダ・ネイリー病院医療機材整備計画」引渡式
平成30年6月5日
2018年6月1日、伊藤大使はシウダ・ネイリー市を訪問し、シウダ・ネイリー病院に対する草の根・人間の安全保障無償資金協力の「医療機材整備計画」の引渡式に出席しました。
本式典には伊藤大使に加え、オスカル・カストロ・サンタナ コスタリカ社会保険庁ブルンカ地域代表、ウィリアム・マルティネス・アバルカ 院長、マリエロス・ブラウン・バレリン シウダ・ネイリー病院支援協会副代表が参加しました。
同計画は56,000米ドルをシウダ・ネイリー病院支援協会に供与したもので、歯科用パノラマX線撮影装置を購入しシウダ・ネイリー病院に整備しました。
供与された機器についてマルティネス院長は「日本は約20年前にも当院にマンモグラフィ装置を供与してくれました。この度再びパノラマX線装置の供与を通して変わらぬ支援をいただいたことに深く感謝します」と話しました。
また伊藤大使は、新たな医療機器を供与することでシウダ・ネイリーとその周辺の市民のみなさんの生活を改善できることを喜ばしく思うと述べました。
本式典には伊藤大使に加え、オスカル・カストロ・サンタナ コスタリカ社会保険庁ブルンカ地域代表、ウィリアム・マルティネス・アバルカ 院長、マリエロス・ブラウン・バレリン シウダ・ネイリー病院支援協会副代表が参加しました。
同計画は56,000米ドルをシウダ・ネイリー病院支援協会に供与したもので、歯科用パノラマX線撮影装置を購入しシウダ・ネイリー病院に整備しました。
供与された機器についてマルティネス院長は「日本は約20年前にも当院にマンモグラフィ装置を供与してくれました。この度再びパノラマX線装置の供与を通して変わらぬ支援をいただいたことに深く感謝します」と話しました。
また伊藤大使は、新たな医療機器を供与することでシウダ・ネイリーとその周辺の市民のみなさんの生活を改善できることを喜ばしく思うと述べました。
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(集合写真) | (テープカット) | |
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(大使挨拶) | (パノラマX線撮影装置) |