サッカー日本代表とコスタリカ代表による親善試合で伊藤大使が両チームを激励しました!

平成30年9月14日

(激励セレモニーの伊藤大使,エスキベル大使,ビジャロボス会長他 ©JFA)

  日本時間で9月11日(火)19時20分から,大阪のパナソニック・スタジアム・吹田で、サッカー日本代表とコスタリカ代表による国際親善試合が開催されました。

  この国際親善試合で,キックオフの前にピッチ上で行われた両チームの激励のセレモニーに伊藤大使が出席し,エスキベル駐日コスタリカ大使,田嶋日本サッカー協会会長,ビジャロボス・コスタリカサッカー連盟会長等とともに,両国代表の選手ひとりひとりと堅い握手を交わし,試合での健闘を祈り激励しました。

  また,2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会のコスタリカのホストタウンに登録されている長野県松川町からは小中学生を含め20名が,コスタリカ代表チームの応援のためスタジアムに駆けつけました。松川町の皆さんは,試合の前日にもコスタリカ代表チームを訪問し,地元サッカー塾の子どもたちが手作りした赤い兜をプレゼントして、国際親善試合の必勝を願い激励しました。試合後には代表選手の皆さんから握手やサインをしてもらうなど、交流を深められました。

  試合結果は3-0で日本代表が勝利しましたが,両チームの選手はピッチ上を華麗で且つ気迫溢れるプレーを随所に披露し,スタジアムに集まった39,000人のサッカーファンを魅了しました。

 
(松川町の皆さんと伊藤大使,エスキベル大使他)  (松川町応援団の皆さん)
 
(コスタリカ代表選手と松川町の皆さんとの交流会)  (熱戦が繰り広げられた日本代表対コスタリカ代表戦 ©JFA)
 
(熱戦が繰り広げられた日本代表対コスタリカ代表戦 ©JFA)  (熱戦が繰り広げられた日本代表対コスタリカ代表戦 ©JFA)