JICAボランティアのみなさんが伊藤大使を表敬しました。
平成30年12月12日

(左から,白方参事官、春木さん、長尾さん、伊藤大使)
12月11日、JICAボランティアとしてコスタリカで活動し、2年間の任務を終え日本に帰国する予定のボランティアのお二人が、伊藤大使を表敬訪問しました。
長尾大輝さんは,サンホセ市役所で,市民の環境に対する意識向上に携わりました。学校・企業・市役所の三者を巻き込んだこれまでにないリサイクル制度を立ち上げ,サンホセ市の資源ごみリサイクル率アップに貢献するなど,他の地方自治体のお手本となる取り組みを行いました。また,長尾さんは学生時代にフェンシング部に所属していたこともあり,その経験を生かしてコスタリカフェンシング連盟でフェンシングの指導も行い大きな成果を上げました。
春木香織さんは,サンラモン市にあるコスタリカ大学オキシデンテ校で日本語の授業を行いました。また,外国語を学びたいと思っていたサンラモン市民の皆さんの強い要望もあって新たに,一般市民向けの日本語講座を開設し,多くの人々が日本語を学習する機会を得ることができました。
伊藤大使は,これまでのお二人によるコスタリカでの貢献に謝意を述べるとともに,日本に戻られてからもますますご活躍されることを期待していると述べました。
長尾大輝さんは,サンホセ市役所で,市民の環境に対する意識向上に携わりました。学校・企業・市役所の三者を巻き込んだこれまでにないリサイクル制度を立ち上げ,サンホセ市の資源ごみリサイクル率アップに貢献するなど,他の地方自治体のお手本となる取り組みを行いました。また,長尾さんは学生時代にフェンシング部に所属していたこともあり,その経験を生かしてコスタリカフェンシング連盟でフェンシングの指導も行い大きな成果を上げました。
春木香織さんは,サンラモン市にあるコスタリカ大学オキシデンテ校で日本語の授業を行いました。また,外国語を学びたいと思っていたサンラモン市民の皆さんの強い要望もあって新たに,一般市民向けの日本語講座を開設し,多くの人々が日本語を学習する機会を得ることができました。
伊藤大使は,これまでのお二人によるコスタリカでの貢献に謝意を述べるとともに,日本に戻られてからもますますご活躍されることを期待していると述べました。