岡山市・サンホセ市姉妹都市締結50周年記念事業「山地真美・岡山城東高校合唱団・コスタリカ青少年交響楽団ジョイント・コンサートを開催しました!」

平成31年1月30日

(山地真美さんとコスタリカ青少年交響楽団による共演)

  1月27日(日),岡山市・サンホセ市姉妹都市締結50周年記念事業の一環として,山地真美さん,岡山城東高校合唱団の皆さん,そしてコスタリカ青少年交響楽団の皆さんによるジョイント・コンサートを,国立芸術ホールで開催しました。

  コンサートの冒頭,伊藤大使は,「このコンサートは姉妹都市50周年をお祝いして,岡山市出身のピアニストの山地真美さん,岡山城東高校合唱団の皆さん,そして,コスタリカ青少年交響楽団の皆さんの共演により開催するものです。このコンサートにより岡山市とサンホセ市の50周年の機会を盛り上げていただければと思います。」と挨拶しました。

  大森岡山市長は,「岡山市とサンホセ市は1969年に姉妹都市を締結し、本日27日でちょうど50周年を迎えました。この記念すべき節目に岡山市から市民訪問団総勢40人で,サンホセ市民の方々と友好交流を深めるためにやってまいりました。このコンサートでは日本とコスタリカの若者たちが共演します。彼らが織りなす素晴らしいハーモニーを一緒に楽しみましょう。」と挨拶しました。

  コンサートでは,第一幕で岡山城東高校合唱団の皆さんによる日本の叙情歌やアニメソング等が披露されました。第二幕では山地真美さんのピアノ独奏,そして,山地真美さんが作曲したオリジナル曲「生きる」「鶴は舞う」をコスタリカ青少年交響楽団との共演により演奏しました。

  日本とコスタリカの若者が奏でるエネルギッシュで,情熱溢れる,素晴らしいハーモニーは,会場の全ての観客を魅了しました。
   

 
(伊藤大使挨拶)  (大森岡山市長挨拶)
 
(岡山城東高校合唱団によるコーラス)  (岡山城東高校合唱団によるコーラス)
 
(山地真美さんによるピアノ独奏)  (山地真美さんによるピアノ独奏)
 
(山地真美さんとコスタリカ青少年交響楽団による共演)  (山地真美さんとコスタリカ青少年交響楽団による共演)