マイクロベンション社の新工場が開所しました!
令和元年8月1日

(リッチ・カペッタ・マイクロベンション社長,伊藤大使 ,鮫島テルモ常務執行役員)
アラフエラ県のコジョル・フリーゾーンにあるマイクロベンション社の第2期棟(工場)が完成し、その開所式典が7月2日に行われました。
マイクロベンション社は、日本のテルモ社のグループ企業で、コスタリカではカテーテルやステントを利用した精密医療機器の製造と輸出を行っています。その本部は米国カリフォルニアにあり、コスタリカ工場(第1期棟)は2013年に開設されました。今回の第2期棟の稼働開始に伴い、同社の当国での生産活動は約3,000人体制となり、今後も更なる生産拡大が期待されています。
開所式に来賓として招かれた伊藤大使は、マイクロベンション社の幹部やテルモ本社からの参加者含め1,000人を超える関係者の前でスピーチを行い、同社が今後もコスタリカの経済発展を牽引し続けることにより、将来的には当国の歴史に残るような存在になることを期待していると述べ、従業員を激励しました。
マイクロベンション社は、日本のテルモ社のグループ企業で、コスタリカではカテーテルやステントを利用した精密医療機器の製造と輸出を行っています。その本部は米国カリフォルニアにあり、コスタリカ工場(第1期棟)は2013年に開設されました。今回の第2期棟の稼働開始に伴い、同社の当国での生産活動は約3,000人体制となり、今後も更なる生産拡大が期待されています。
開所式に来賓として招かれた伊藤大使は、マイクロベンション社の幹部やテルモ本社からの参加者含め1,000人を超える関係者の前でスピーチを行い、同社が今後もコスタリカの経済発展を牽引し続けることにより、将来的には当国の歴史に残るような存在になることを期待していると述べ、従業員を激励しました。
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(祝辞を述べる伊藤大使) | (開所式に出席したマイクロベンションの従業員の皆さん) |