2019年度文部科学省国費留学生(教員研修留学及び日本語・日本文化研修留学)が白方臨時代理大使を表敬訪問しました!

2019/8/28

(左からベルムデスさん,白方臨時代理大使,チンチージャさん)

  日本政府(文部科学省)は、教育を通して日本と世界各国の相互理解、国際協力の推進を図ることを目的とした外国人国費留学制度を設けており、選考された留学生に対しては、渡航費や学費、生活費等の奨学金が国費で支給されます。

  8月28日、この国費留学生試験の教員研修留学に合格したマリア・ホセ・チンチージャさんと日本語・日本文化研修留学に合格したガブリエル・アレハンドロ・ベルムデスさんが,日本への出発を前に白方臨時代理大使を表敬訪問しました。

  教員研修留学は、日本の大学で学校教育に関する研究を行うことを目的として,コスタリカにおける初等・中等教育機関の現職の教員の方を対象に募集・選考しています。また,日本語・日本文化研修留学は,コスタリカ国内の大学で日本語や日本文化に関する分野を専攻している学生を対象に、日本での研修の機会を提供することを目的としています。

  教員研修留学生のマリア・ホセ・チンチージャさんは,新潟県にある上越教育大学において,日本における英会話,読解などに関する教育プログラム及び最新の英語教育システムについて研究し,コスタリカにおける英語教育カリキュラムをさらに深化させることを目的に留学します。

  日本語・日本文化研修留学生のガブリエル・アレハンドロ・ベルムデスさんは,京都市の同志社大学で日本語能力の向上と日本の伝統文化に関する研究に取り組みます。帰国後は,コスタリカの大学で日本語教師になることを目指しながら,日本とコスタリカ両国の文化・学術交流の促進に貢献したいと考えています。

  白方臨時代理大使は,「この留学でご自分の専攻分野や研究テーマを深化させるとともに,日本の文化,社会、教育等の幅広い分野で見聞を広げながら,日本に対する理解を深めて下さい。そして,帰国後は日本とコスタリカの架け橋となって両国の友好親善と文化交流促進にも貢献していただきたいと思います。」との激励の言葉を贈りました。