東京オリンピック・パラリンピックのホストタウンの松川町がコスタリカの切手シートを制作しました！

　　2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会開催に向け、参加国・地域との人的・経済的・文化的な相互交流を図る目的で設けられたホストタウン事業で，2016年12月から長野県の松川町がコスタリカのホストタウンとして活動しています。
 
　　このほど，松川町はこのホストタウン事業の一環として，「松川町×コスタリカ・ホストタウン記念フレーム切手（上記写真）」を制作しました。
 
　　この記念フレーム切手は，上部にコスタリカと松川町の自然や交流活動を紹介した写真が掲載され，その下にはコスタリカ観光庁の協力により，コスタリカの生き物や景勝地をデザインに用いた切手が5枚1セットになっています（但し，この切手は日本国内のみ使用可能です）。
 
　　この「松川町×コスタリカ・ホストタウン記念フレーム切手」は，コスタリカでも1セット9米ドルで購入できます。
 
　　購入を希望される方は，以下の大使館のメールの（1）件名を「松川町切手シート」として，（1）氏名，（2）電話番号，（3）メールアドレス及び（4）希望枚数を記入の上，日本大使館まで送付してください。募集期間は4月2日から4月30日まで，販売枚数は50枚です（先着順）。
 
【連絡先】
　・メール：　embjapon@sj.mofa.go.jp
　・電　話：  2232-1255
　・受渡し：　8月下旬頃日本大使館窓口で受け渡します。