令和3年度外務大臣表彰伝達式の開催
令和3年11月18日



11月11日、在コスタリカ日本国大使公邸において令和3年度外務大臣表彰を受賞されたグロリア・ベハラノ・アルマダ氏への外務大臣表彰伝達式が行われました。
ベハラノ氏は、相互援助基金の創設者として、2005年以降、コスタリカの重要な施設の一つである子供博物館及び国立芸術ホールを、日本国大使館が主催する日本文化行事の主会場として提供するなど、当国における両国の文化交流活動の実施に多大な貢献をして下さいました。
伝達式において、小松大使は、これまでのベハラノ氏の文化交流を通した我が国とコスタリカとの友好親善への貢献に深い敬意と謝意を表明し、今後も日本とコスタリカの間の文化交流が一層深まることを祈る旨述べました。
ベハラノ氏は、コスタリカ国民における日本の文化、伝統、教育への理解促進に対する貢献は、自分にとっても光栄なことである旨を答礼として述べました。また、日本政府の草の根文化無償資金協力の枠組みで行われた国立芸術ホールへの音響器材の寄付に改めて謝意を表し、今後とも日本とコスタリカの文化交流により一層貢献していきたいと語りました。
伝達式には、ベハラノ氏の配偶者であるラファエル・カルデロン元コスタリカ共和国大統領らが参加し、ベハラノ氏の受賞をお祝いしました。
ベハラノ氏は、相互援助基金の創設者として、2005年以降、コスタリカの重要な施設の一つである子供博物館及び国立芸術ホールを、日本国大使館が主催する日本文化行事の主会場として提供するなど、当国における両国の文化交流活動の実施に多大な貢献をして下さいました。
伝達式において、小松大使は、これまでのベハラノ氏の文化交流を通した我が国とコスタリカとの友好親善への貢献に深い敬意と謝意を表明し、今後も日本とコスタリカの間の文化交流が一層深まることを祈る旨述べました。
ベハラノ氏は、コスタリカ国民における日本の文化、伝統、教育への理解促進に対する貢献は、自分にとっても光栄なことである旨を答礼として述べました。また、日本政府の草の根文化無償資金協力の枠組みで行われた国立芸術ホールへの音響器材の寄付に改めて謝意を表し、今後とも日本とコスタリカの文化交流により一層貢献していきたいと語りました。
伝達式には、ベハラノ氏の配偶者であるラファエル・カルデロン元コスタリカ共和国大統領らが参加し、ベハラノ氏の受賞をお祝いしました。