日本語能力試験の実施(令和4年12月4日)
令和4年12月9日

12月4日(日)、必要な新型コロナウイルス感染対策を講じて、国際交流基金・日本語能力試験(JLPT)を国立ナショナル大学(UNA)哲文学部校舎にて実施しました。
2020年、2021年は新型コロナウイルス・パンデミックのため、開催できず、コスタリカでの開催は2年ぶり、今回で第6回目となりました。
コスタリカの他、中米諸国からも日本語を愛する方々の参加があり、今回は161名(応募者総数197名、当日欠席36名)が受験しました。
今回、コスタリカでの本試験の実施機関を努めた日本文化センターの篠原代表からは「大使館をはじめ多くの方々のご協力を得て、待望の日本語能力試験を再開することができたことに本当に感謝しています。会場に続々と受験者が集まって来るのを見て、この厳しい2年間を乗り越えたくさんの人が日本語学習を続けてきたことに感銘を受けました。また以前のようにみなさんが学習の成果を発揮できる機会を作っていきたいと思います。」との言葉がありました。
また試験当日は、コスタリカ日本語教師会、在留邦人の他、多くのコスタリカの方々のご協力により滞りなく運営することができました。今後も、日本語学習を通し、両国民の交流、協力、相互理解が一層活発になることが期待されます。
2020年、2021年は新型コロナウイルス・パンデミックのため、開催できず、コスタリカでの開催は2年ぶり、今回で第6回目となりました。
コスタリカの他、中米諸国からも日本語を愛する方々の参加があり、今回は161名(応募者総数197名、当日欠席36名)が受験しました。
今回、コスタリカでの本試験の実施機関を努めた日本文化センターの篠原代表からは「大使館をはじめ多くの方々のご協力を得て、待望の日本語能力試験を再開することができたことに本当に感謝しています。会場に続々と受験者が集まって来るのを見て、この厳しい2年間を乗り越えたくさんの人が日本語学習を続けてきたことに感銘を受けました。また以前のようにみなさんが学習の成果を発揮できる機会を作っていきたいと思います。」との言葉がありました。
また試験当日は、コスタリカ日本語教師会、在留邦人の他、多くのコスタリカの方々のご協力により滞りなく運営することができました。今後も、日本語学習を通し、両国民の交流、協力、相互理解が一層活発になることが期待されます。