中米カリブ日本語教師の方々との意見交換・交流会を開催しました(令和5年8月25日)
令和5年9月1日



8月25日(金)、中米カリブ諸国の日本語教師の方々との交流・意見交換会を行いました。
本会には、翌26日(土)、27日(日)にコスタリカ日本語教師会主催で開催された、中米カリブ日本語教育セミナーに参加するためにコスタリカに集まった、中米カリブ地域10か国(コスタリカ、キューバ、エルサルバドル、グアテマラ、ホンジュラス、ジャマイカ、ニカラグア、パナマ、ドミニカ共和国、トリニダード・トバゴ)の日本語教師の交流ネットワークである「中米カリブ日本語教育ネットワーク」に所属する日本語教師の方々と、コスタリカ政府からは、アーノルド・アンドレ外務大臣などの出席がありました。
国際交流基金メキシコ文化センターの佐藤日本語専門家による、「中米カリブ地域の日本語教育普及の現状」、また、コスタリカ日本語教師会から、非母語(日本語)話者教師の2名(アレクサンドラ先生、ジミー先生)による、「コスタリカでの日本語教育の歴史、現状、また今後の課題」についての発表が行われました。
各国の日本語教師の方々は、それぞれの国の日本語教育の状況を再確認するとともに、新しい情報に触れ、驚いた表情を見せながら、それぞれの発表を聞いていました。
アンドレ外相他コスタリカ政府の方々は、コスタリカの人口10万人あたりの日本語学習者数が、中米カリブ地域で群を抜いて高いことなどに驚きと関心を示していました。
さらに、アンドレ外相は、「外国語(日本語)を学習することは、単純に言語能力を得るのではなく、その国の歴史を知り、コミュニケーションを通して国と国との架け橋となり、友好・協力関係を築くことに繋がる。」などの言葉を述べられました。
また、参加者の方々に、日本の伝統文化を一層知っていただくために、茶道・御抹茶の体験もしていただきました。
中米カリブ地域の日本語教育の振興と、コスタリカ含む中米カリブ地域間及び日本との友好関係・相互理解が増進する機会となりました。
本会には、翌26日(土)、27日(日)にコスタリカ日本語教師会主催で開催された、中米カリブ日本語教育セミナーに参加するためにコスタリカに集まった、中米カリブ地域10か国(コスタリカ、キューバ、エルサルバドル、グアテマラ、ホンジュラス、ジャマイカ、ニカラグア、パナマ、ドミニカ共和国、トリニダード・トバゴ)の日本語教師の交流ネットワークである「中米カリブ日本語教育ネットワーク」に所属する日本語教師の方々と、コスタリカ政府からは、アーノルド・アンドレ外務大臣などの出席がありました。
国際交流基金メキシコ文化センターの佐藤日本語専門家による、「中米カリブ地域の日本語教育普及の現状」、また、コスタリカ日本語教師会から、非母語(日本語)話者教師の2名(アレクサンドラ先生、ジミー先生)による、「コスタリカでの日本語教育の歴史、現状、また今後の課題」についての発表が行われました。
各国の日本語教師の方々は、それぞれの国の日本語教育の状況を再確認するとともに、新しい情報に触れ、驚いた表情を見せながら、それぞれの発表を聞いていました。
アンドレ外相他コスタリカ政府の方々は、コスタリカの人口10万人あたりの日本語学習者数が、中米カリブ地域で群を抜いて高いことなどに驚きと関心を示していました。
さらに、アンドレ外相は、「外国語(日本語)を学習することは、単純に言語能力を得るのではなく、その国の歴史を知り、コミュニケーションを通して国と国との架け橋となり、友好・協力関係を築くことに繋がる。」などの言葉を述べられました。
また、参加者の方々に、日本の伝統文化を一層知っていただくために、茶道・御抹茶の体験もしていただきました。
中米カリブ地域の日本語教育の振興と、コスタリカ含む中米カリブ地域間及び日本との友好関係・相互理解が増進する機会となりました。




