日本語成績優秀者訪日研修にコスタリカからエステファニア・バレンシアノさんが参加しました
令和5年11月9日
10月27日、小松大使は、国際交流基金の日本語成績優秀者訪日プログラムに参加し、帰国して間もないエステファニア・バレンシアノさんの表敬訪問を受けました。
この訪日研修プログラムは、海外の日本語教育機関等で日本語を学習し、優秀な成績を修めている日本語学習者を2週間日本にお招きし、講義や研修旅行等を通して日本語及び日本文化・社会への理解を深める機会を提供するもので、今回はコスタリカを含め42の国々から日本語成績優秀者が参加しました。
研修では、日本語学習に関する講義を受けるほか、日本の伝統文化に関する体験や日本の一般家庭にホームビジットし日本の家族や社会について学ぶとともに、研修旅行で東京、京都、広島を視察訪問しました。
日本語を学び始めて6年になるエステファニアさんは、もともと日本の大ファンで、毎日が感激の連続だったそうです。日本の伝統的なもの、特に建築物や美術に興味を持たれたようで、大学を卒業した後は、是非日本に留学して日本画を本格的に学びたいと熱く語りました。
小松大使は、エステファニアさんが日本語だけでなく、日本の文化や社会についても見聞を広め、日本滞在を満喫したとの報告を受け、大変素晴らしい成果であるとともに、これが日本とコスタリカ両国の文化交流促進と友好親善につながることを期待すると述べました。
この訪日研修プログラムは、海外の日本語教育機関等で日本語を学習し、優秀な成績を修めている日本語学習者を2週間日本にお招きし、講義や研修旅行等を通して日本語及び日本文化・社会への理解を深める機会を提供するもので、今回はコスタリカを含め42の国々から日本語成績優秀者が参加しました。
研修では、日本語学習に関する講義を受けるほか、日本の伝統文化に関する体験や日本の一般家庭にホームビジットし日本の家族や社会について学ぶとともに、研修旅行で東京、京都、広島を視察訪問しました。
日本語を学び始めて6年になるエステファニアさんは、もともと日本の大ファンで、毎日が感激の連続だったそうです。日本の伝統的なもの、特に建築物や美術に興味を持たれたようで、大学を卒業した後は、是非日本に留学して日本画を本格的に学びたいと熱く語りました。
小松大使は、エステファニアさんが日本語だけでなく、日本の文化や社会についても見聞を広め、日本滞在を満喫したとの報告を受け、大変素晴らしい成果であるとともに、これが日本とコスタリカ両国の文化交流促進と友好親善につながることを期待すると述べました。