刑務所博物館における元国費留学生による講演会の実施(2月5日)
令和7年2月25日


2月5日、刑務所博物館において、元国費留学生ダニエル・ガルシア氏による講演会を実施しました。講演会には、有吉大使に加え、刑務所博物館長クリスチアン・サラサール氏らが参加しました。
元国費留学生のダニエル・ガルシア氏は、研究生として2018年から愛媛大学にて修士を学び、その後広島大学にて犯罪学の博士号を取得しました。今回の講演会では、刑務所における情報公開の重要性と司法関係機関相互での情報共有の重要性について、日本の事例も交えつつ講演を行いました。加えて、法務省元次官のギジェルモ・アロージョ氏、社会適用総局長を務めたことがあるルイス・ベルナルド・アルゲダ氏、アレクシス・サンチェス氏、マリアノ・バランテス氏がパネリストとして登壇しました。
講演の後には、刑務所博物館のガイド付きツアーが実施され、参加者らがコスタリカにおける刑務所の歴史等について学びました。参加いただいた皆様、ご来場いただきありがとうございました。
これまでに、コスタリカから160名以上の国費留学生が日本で学んでいます。その中でも多くの留学生が当国に戻り、日本で学んだ内容を生かし、各分野で活躍しています。今後も元国費留学生による講演会を実施予定ですので、今後も多くの方に参加いただけることを楽しみにしています。
元国費留学生のダニエル・ガルシア氏は、研究生として2018年から愛媛大学にて修士を学び、その後広島大学にて犯罪学の博士号を取得しました。今回の講演会では、刑務所における情報公開の重要性と司法関係機関相互での情報共有の重要性について、日本の事例も交えつつ講演を行いました。加えて、法務省元次官のギジェルモ・アロージョ氏、社会適用総局長を務めたことがあるルイス・ベルナルド・アルゲダ氏、アレクシス・サンチェス氏、マリアノ・バランテス氏がパネリストとして登壇しました。
講演の後には、刑務所博物館のガイド付きツアーが実施され、参加者らがコスタリカにおける刑務所の歴史等について学びました。参加いただいた皆様、ご来場いただきありがとうございました。
これまでに、コスタリカから160名以上の国費留学生が日本で学んでいます。その中でも多くの留学生が当国に戻り、日本で学んだ内容を生かし、各分野で活躍しています。今後も元国費留学生による講演会を実施予定ですので、今後も多くの方に参加いただけることを楽しみにしています。