有吉大使夫妻によるラ・ミニータ農園視察
令和7年4月22日


令和7年(2025年)4月8日、有吉大使夫妻は、公邸料理人及び当館職員と共に、コーヒー農園「ラ・ミニータ農園」の視察に行ってきました。
ラ・ミニータ農園は、タラス地方に所在する日本の伊藤園グループの自社農園です。伊藤園のイニシアチブにより、現在、ラ・ミニータ農園発のコーヒーが日本の「タリーズコーヒー」や、JR.東日本駅構内のコンビニエンスストア「New Days」の店舗で販売されています。この事業には、伊藤園、DISTANT LANDS TRADING CO. (DLTC)、JR東日本クロスステーションの3社の協力が必要不可欠だったそうです。
ラ・ミニータ農園の視察において、有吉大使夫妻及び当館職員は、コーヒー園の視察に加え、コーヒーの木の植樹を行い、コーヒーのテイスティングを通して、コスタリカのコーヒーの生産の現状について学びました。また、ハリー・オディオCafetalera De Tierras Ticas SA.社社長兼DLTC社農場経営副社長と意見交換を行いました。同農園は、地元の女性を雇用し、コーヒー収穫に従事する人々の子供用託児所「カサ・デ・アレグリア」を設立するなど、労働環境に配慮した取組みを率先して行っています。
当館は、この度、コスタリカのコーヒーについて学ぶために、温かく迎えてくださったオディオ氏を始めとする農園の職員の皆様に厚く感謝申し上げます。当館は、今後もコスタリカと日本の二国間関係の強化に努め、当国に所在する日系企業の支援を行っていきます。
ラ・ミニータ農園は、タラス地方に所在する日本の伊藤園グループの自社農園です。伊藤園のイニシアチブにより、現在、ラ・ミニータ農園発のコーヒーが日本の「タリーズコーヒー」や、JR.東日本駅構内のコンビニエンスストア「New Days」の店舗で販売されています。この事業には、伊藤園、DISTANT LANDS TRADING CO. (DLTC)、JR東日本クロスステーションの3社の協力が必要不可欠だったそうです。
ラ・ミニータ農園の視察において、有吉大使夫妻及び当館職員は、コーヒー園の視察に加え、コーヒーの木の植樹を行い、コーヒーのテイスティングを通して、コスタリカのコーヒーの生産の現状について学びました。また、ハリー・オディオCafetalera De Tierras Ticas SA.社社長兼DLTC社農場経営副社長と意見交換を行いました。同農園は、地元の女性を雇用し、コーヒー収穫に従事する人々の子供用託児所「カサ・デ・アレグリア」を設立するなど、労働環境に配慮した取組みを率先して行っています。
当館は、この度、コスタリカのコーヒーについて学ぶために、温かく迎えてくださったオディオ氏を始めとする農園の職員の皆様に厚く感謝申し上げます。当館は、今後もコスタリカと日本の二国間関係の強化に努め、当国に所在する日系企業の支援を行っていきます。