「パルマル・スール老人ホーム医療機材整備計画」引渡式

令和8年8月24日
引き渡し式

2026年8月4日、プンタレナス県オサ市のパルマル・スール老人ホームにて、令和6年度 草の根・人間の安全保障無償資金協力「パルマル・スール老人ホーム医療機材整備計画」の引渡式が行われ、当館から石橋大使、被供与団体であるパルマル・スール老人ホームからカストロ協会会長、オサ市からフォレスター副市長、地区総合開発協会からチャベリ会長他が出席しました。

本案件では31,232米ドルを贈与し、心電計、高強度レーザー、電動ストレッチャー、椅子型体重計を整備しました。パルマル・スール老人ホームは公的な介護施設が存在しないコスタリカにおいて、1986年から低所得の高齢者に対する介護・医療サービスを提供しています。パルマル・スール老人ホームの入所者約50人と訪問型サービス利用者約90人の計約140人が、それぞれの健康状態に応じた適時・適切な医療サービスを受けることが可能となっています。

カストロ会長は、「この貴重な支援は、高齢者の健康、尊厳、生活の質の改善への義務と連帯感を表しています。この寄贈のおかげで、最も必要としている高齢者に、より迅速で安全、かつ人間味あふれるケアを提供することができるようになりました。」と述べ、日本国民、大使館、石橋大使に感謝の意を示しました。

チャベリ会長は、国に尽くしてきたオサ市の高齢者のための医療機器の重要性を強調し、感謝を述べました。

フォレスター副市長は、老人ホームが高齢者生活改善のために行ってきた努力を称え、市役所はこのような案件をサポートしており、海外から支援していただいたことを嬉しく思うと述べました。