「コト・ブルス市有機ごみ活用施設整備計画」引渡式
令和8年8月24日
2026年8月5日、プンタレナス県オサ市のコト・ブルス市所の「エコロジカル・パーク(Parque Ecológico」」にて、令和5年度 草の根・人間の安全保障無償資金協力「コト・ブルス市有機ごみ活用施設整備計画」の引渡式が行われ、当本館から石橋大使、被供与団体であるコト・ブルス市所からナバロ市長他が出席しました。
本案件では53,405 米ドルを贈与し、有機ごみの再資源化を目的としたコンポスト・センター(144m2)とビニールハウス(72m2)を整備しました。コト・ブルス市において有機ごみが堆肥として再資源化が促進されるとともに、6,000本/年の植林が進められて、防災林が形成されることで、ごみ埋立量が少なくとも年間216トン削減され、市民約3万8千人の生活環境が改善します。
ナバロ市長は、日本大使館による支援に感謝するとともに、本事業の実現に尽力した前政権、自治体関係者、関係機関等の協力を称えました。また、本事業が地域の将来にとって重要な一歩であると述べ、今後も継続的に発展していくことへの期待を示しました。
石橋大使は、コト・ブルス市での温かい歓迎に感謝を述べるとともに、環境改善や廃棄物管理の推進が将来世代の健康に資する環境確保につながると評価し、本事業が地域における適切なごみ処理の優良事例として長年活用されることへの期待と関係者への謝意を表明しました。