第2回日本大使杯柔道大会を開催しました!
平成29年2月27日

(青年男子ジュニアクラスの表彰式では篠原大使と三野柔道専門家がメダルを授与)
2月25日(土)~26日(日)、日本大使館とコスタリカ柔道連盟は、第2回日本大使杯柔道大会を、BN ARENA Hatillo 体育館で開催しました。
この大会は、日本の伝統武道の一つである柔道のコスタリカにおける普及、発展並びに柔道技法の向上を図りながら、スポーツを通じて日本とコスタリカ両国の友好親善に貢献すると共に、コスタリカの柔道選手が2020年に開催を予定している東京オリンピック・パラリンピック競技大会に出場し、メダルを獲得することを目指すための修練の場の一つとして開催したものです。
この大会には全国に所在する24の道場から、520名もの柔道家が集い、柔道の技を競いました。また、本大会には世界柔道やオリンピック等の国際大会への出場を目指しているコスタリカ代表選手をはじめ、4歳から50歳代まで幅広い層の男女柔道家が出場するなど非常に盛大な大会になりました。
開会式では、篠原大使から「第2回日本大使杯柔道大会を開催することが出来、大変光栄に思います。今大会では、本年2月にコスタリカにおける柔道の普及と発展のためJICAから派遣された三野正二郎先生も参加して頂いています。柔道は精神鍛錬に有用と考えており、コスタリカの柔道家の皆さんも是非柔道を通して精神を鍛えいただきたいと考えます。そして、この大会に参加した柔道家が、2020東京オリンピック・パラリンピック競技大会をはじめ、世界の檜舞台で活躍されることを願っています。」旨述べました。
ドゥドリー・ロペス・コスタリカ柔道連盟会長から、「この日本大使杯柔道大会は、全国から500名を超える柔道家が参加する大きな大会になりました。篠原大使と日本大使館のコスタリカ柔道への支援・協力にはお礼を言い尽くせないほど感謝しています。コスタリカの柔道家一同、心からお礼を申し上げます。今年は12月に中米競技大会がニカラグアで開催されます。また、来年は国際柔道連盟(IJF)主催のパンアメリカン大会がこのコスタリカの地で開催することが決まりました。コスタリカ柔道連盟は、この2つの大きな大会及び2020年東京オリンピック・パラリンピックを目指して、柔道の研鑽に励んでいきたいと思います。」旨述べました。
2日間にわたり開催された本柔道大会は、柔道家達の熱き思いと溢れるエネルギーで熱戦が繰り広げられ、大盛況のうちに終了しました。成績優秀な道場に授与される日本大使杯は、アラフエラ道場、ラカルピオ道場及びラウニオン道場にそれぞれ贈られました。
この大会は、日本の伝統武道の一つである柔道のコスタリカにおける普及、発展並びに柔道技法の向上を図りながら、スポーツを通じて日本とコスタリカ両国の友好親善に貢献すると共に、コスタリカの柔道選手が2020年に開催を予定している東京オリンピック・パラリンピック競技大会に出場し、メダルを獲得することを目指すための修練の場の一つとして開催したものです。
この大会には全国に所在する24の道場から、520名もの柔道家が集い、柔道の技を競いました。また、本大会には世界柔道やオリンピック等の国際大会への出場を目指しているコスタリカ代表選手をはじめ、4歳から50歳代まで幅広い層の男女柔道家が出場するなど非常に盛大な大会になりました。
開会式では、篠原大使から「第2回日本大使杯柔道大会を開催することが出来、大変光栄に思います。今大会では、本年2月にコスタリカにおける柔道の普及と発展のためJICAから派遣された三野正二郎先生も参加して頂いています。柔道は精神鍛錬に有用と考えており、コスタリカの柔道家の皆さんも是非柔道を通して精神を鍛えいただきたいと考えます。そして、この大会に参加した柔道家が、2020東京オリンピック・パラリンピック競技大会をはじめ、世界の檜舞台で活躍されることを願っています。」旨述べました。
ドゥドリー・ロペス・コスタリカ柔道連盟会長から、「この日本大使杯柔道大会は、全国から500名を超える柔道家が参加する大きな大会になりました。篠原大使と日本大使館のコスタリカ柔道への支援・協力にはお礼を言い尽くせないほど感謝しています。コスタリカの柔道家一同、心からお礼を申し上げます。今年は12月に中米競技大会がニカラグアで開催されます。また、来年は国際柔道連盟(IJF)主催のパンアメリカン大会がこのコスタリカの地で開催することが決まりました。コスタリカ柔道連盟は、この2つの大きな大会及び2020年東京オリンピック・パラリンピックを目指して、柔道の研鑽に励んでいきたいと思います。」旨述べました。
2日間にわたり開催された本柔道大会は、柔道家達の熱き思いと溢れるエネルギーで熱戦が繰り広げられ、大盛況のうちに終了しました。成績優秀な道場に授与される日本大使杯は、アラフエラ道場、ラカルピオ道場及びラウニオン道場にそれぞれ贈られました。
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(ちびっ子柔道家による試合(5歳クラス)) | (一本背負い投げ!(10歳以下クラス)) | |
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(豪快の大内刈り!(青年女子クラス)) | (熱戦を繰り広げる成年男子クラス) | |
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(大使杯を獲得したアラフエラ、サンフランシスコ及びサンペドロの各道場) | (本大会開催にあたり、ロペス柔道連盟会長から篠原大使に感謝を示すプレートを授与) |