チリ・アルマ観測所副所長の水野範和教授による講演会の実施
令和6年12月13日
11月30日に、サンホセ市子供博物館にて、天文学者の水野範和教授による講演会『アルマ – 私たちの宇宙の起源を求めて』を実施しました。水野教授は現在、チリのアルマ(アタカマ大型ミリ波サブミリ波干渉計、Atacama Large Millimeter/submillimeter Array: ALMA)観測所副所長として活躍されています。講演会では、水野教授に、南米チリにある世界最大の電波望遠鏡アルマによるブラックホールの世界初の撮影、銀河や惑星が作られていく様子の観測など、数々の成果について解説していただきました。
講演会には、たくさんの子供たちが参加しました。質問コーナーでは、講演テーマについての質問だけで無く、天文学者の1日の仕事内容や宇宙全般についての質問もされました。参加者の子供の中には、天文物理学者になることが夢という参加者もおり、興味深く、水野教授の講演を聞く様子がうかがえました。
講演会の後には、折り紙教室を実施し、参加者の子供たちと一緒にロケットを作りました。
参加してくださった皆様、ありがとうございました。また、講演会を実施してくださった水野教授、またこの機会を提供してくださった子供博物館に深く御礼申し上げます。
アルマ観測所HP:https://alma-telescope.jp/
講演会には、たくさんの子供たちが参加しました。質問コーナーでは、講演テーマについての質問だけで無く、天文学者の1日の仕事内容や宇宙全般についての質問もされました。参加者の子供の中には、天文物理学者になることが夢という参加者もおり、興味深く、水野教授の講演を聞く様子がうかがえました。
講演会の後には、折り紙教室を実施し、参加者の子供たちと一緒にロケットを作りました。
参加してくださった皆様、ありがとうございました。また、講演会を実施してくださった水野教授、またこの機会を提供してくださった子供博物館に深く御礼申し上げます。
アルマ観測所HP:https://alma-telescope.jp/