外交関係樹立90周年記念展「日本 ― 歴史と文化のまなざし」の開催(2025年12月12日~2026年1月30日)

令和7年12月27日
左から)伊藤書記官、アナ・ルシア・ナサール元大使、石橋大使、ラウラ・ロドリゲス図書館長
2025年12月12日から、国立図書館において、日コスタリカ外交関係樹立90周年を記念して、日本の文化と二国間の外交の歴史を紹介する展覧会「日本―歴史と文化のまなざし」を開催しています。
 
本展示は、大きく分けて二つのセクションで構成されています。
歴史ブースでは、新聞記事、書簡、写真などの文書を通じて、両国関係の一端を紹介しています。これらの資料は、外交関係が開始された1935年からの歴史をたどるもので、国立公文書館、国立図書館、ならびに元駐日コスタリカ大使アナ・ルシア・ナサール氏より提供されたものです。
 
文化ブースでは、葛飾北斎の作品をはじめ、日本の風景や日常生活を描くことで知られる原田泰治氏の作品(いずれもリトグラフィー)、さらに日本人形を展示しています。
 
また、サンホセ市の姉妹都市である岡山市の風景パネルや、「わたしたちの世界―日本の子どもたちによる写真」と題した写真も紹介されています。本プロジェクトは、コスタリカ人写真家ソニア・レオン氏のプロジェクトで、日本岡山県の若松園に暮らす7歳から17歳までの子ども・青少年16名に使い捨てカメラを提供して実施されました。子どもたちは、施設内や地域社会で写真撮影を行い、森隆史彫刻公園も訪問しました。本プロジェクトは、2025年1月に実施されました。

 本展覧会は、2026年1月30日まで、国立図書館の通常開館時間内に一般公開しています。入場は無料で、外交および歴史的に極めて貴重な資料に触れることのできる貴重な機会となっています。多くの皆様のご来場を心よりお待ちしております。
歴史文書展示ブース
葛飾北斎および原田泰治のリトグラフィー展示ブース
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