日本人プロレスラー小島選手及び奥村選手が当地のプロレス大会に参加しました
令和6年9月14日
8月31日、コスタリカ・レスリング・エンバシー(CWE)にて、プロレス大会「デバスタシオン VIII」が開催され、小島聡選手(新日本プロレス所属)と奥村茂雄選手(メキシコCMLL所属)が参戦しました。当館からは有吉大使ほか複数館員が出席し、日本人選手の活躍を応援しました。
小島選手は当地CWEのアレス選手と王座を懸けて試合に挑み、熱戦の末、小島選手が王座防衛に成功しました。アレス選手にとっては、長年のあこがれだった小島選手と試合ができ、最後には抱き合い号泣し、小島選手と同じリングで戦えた喜びを表す場面がみられました。
奥村選手はコスタリカ選手2名とトリプルスレットマッチを行い、見事にコスタリカ人選手2名を一蹴し、白熱した試合となりました。
この試合の前日には、有吉大使は、日本人選手2名、当地のプロレス団体であるCWE代表のエスクワロ選手、プロモーターのソンヤ選手らとともに、当地のプロレス事情や今後の交流等について意見交換を行いました。
今後もプロレスを通じて、日本とコスタリカの友好関係がより一層強化されることを願っています。
小島選手は当地CWEのアレス選手と王座を懸けて試合に挑み、熱戦の末、小島選手が王座防衛に成功しました。アレス選手にとっては、長年のあこがれだった小島選手と試合ができ、最後には抱き合い号泣し、小島選手と同じリングで戦えた喜びを表す場面がみられました。
奥村選手はコスタリカ選手2名とトリプルスレットマッチを行い、見事にコスタリカ人選手2名を一蹴し、白熱した試合となりました。
この試合の前日には、有吉大使は、日本人選手2名、当地のプロレス団体であるCWE代表のエスクワロ選手、プロモーターのソンヤ選手らとともに、当地のプロレス事情や今後の交流等について意見交換を行いました。
今後もプロレスを通じて、日本とコスタリカの友好関係がより一層強化されることを願っています。