JICAボランティアが伊藤大使を表敬訪問しました!
平成29年5月31日

(伊藤大使、半谷JICAコスタリカ支所長及びJICAボランティアほかの皆さん)
5月31日、JICAボランティアとしてコスタリカで活動し、その任務を終え日本に帰国する予定のボランティアの皆さんと新たに着任したボランティアの皆さんが、伊藤大使を表敬訪問しました。
今回、帰国することとなった、西浦久子さんと白井瑞穂さんは、国立ナショナル大学(UNA)の日本語教師として、日本語レベルの向上と日本の文化交流を目的に、同大学の学生に対して、日本語クラスの授業を行っていました。三野正二郎さんは、コスタリカ柔道連盟で同連盟のコーチ陣と共に、ナショナルチームの強化・指導に当たりながら、柔道指導法の改善に取り組みました。野口菜生さんは、エスカス市役所において、市民に対する環境教育の実践、同市役所の有機廃棄物処理の指針についての助言、ごみ分別センターの運営方法について取り組みました。
また、今度、着任した倭(やまと)浩一郎さんは、コスタリカ厚生省において廃棄物処理に関するガイドラインや廃棄物のコーディング、マニフェストの作成を行う予定です。橋本翔さんは、コスタリカ卓球連盟に所属し、コスタリカ国内の卓球選手のレベルアップを目指すと共に、選手達の基礎体力や技術の向上に繋がる効果的なトレーニング法や指導方法等について紹介していく予定です。
伊藤大使は、西浦さん、白井さん、三野さん、野口さんに対して、コスタリカでの活動の労をねぎらう一方、新たに着任した倭さんと橋本さんには、これからのコスタリカでの活動が順調に進むようにと激励されました。
今回、帰国することとなった、西浦久子さんと白井瑞穂さんは、国立ナショナル大学(UNA)の日本語教師として、日本語レベルの向上と日本の文化交流を目的に、同大学の学生に対して、日本語クラスの授業を行っていました。三野正二郎さんは、コスタリカ柔道連盟で同連盟のコーチ陣と共に、ナショナルチームの強化・指導に当たりながら、柔道指導法の改善に取り組みました。野口菜生さんは、エスカス市役所において、市民に対する環境教育の実践、同市役所の有機廃棄物処理の指針についての助言、ごみ分別センターの運営方法について取り組みました。
また、今度、着任した倭(やまと)浩一郎さんは、コスタリカ厚生省において廃棄物処理に関するガイドラインや廃棄物のコーディング、マニフェストの作成を行う予定です。橋本翔さんは、コスタリカ卓球連盟に所属し、コスタリカ国内の卓球選手のレベルアップを目指すと共に、選手達の基礎体力や技術の向上に繋がる効果的なトレーニング法や指導方法等について紹介していく予定です。
伊藤大使は、西浦さん、白井さん、三野さん、野口さんに対して、コスタリカでの活動の労をねぎらう一方、新たに着任した倭さんと橋本さんには、これからのコスタリカでの活動が順調に進むようにと激励されました。