コスタリカのプロサッカーチームで活躍する日本人選手の来館(令和6年2月16日)
令和6年2月20日

2月16日(金)、コスタリカのプロサッカーチーム(デポルティーボ・サプリサ)でプレーしている、越島杏佳(こしじま きょうか)選手が領事手続きのため、来館されました。
越島選手はアメリカの大学を卒業後、2022年シーズンから、コスタリカ(リーガ・デポルティーバ・アラフエレンセ)でプレーし、2023年シーズンは籍をサプリサへ移し奮闘しております。
同選手から「2022年シーズンは、コスタリカのプレースタイルに慣れるのに大変であった。現在は、コスタリカ特有の試合中の激しいフィジカルコンタクトにも適応し始め、自分の特徴を活かせるようになってきた。昨シーズンの悔しさも糧に、今シーズンは自身の成長を通して、打倒古巣(強豪アラフエレンセ)、チームの優勝へ貢献したい。」との思いを語っていました。
また、コスタリカでの生活は、周りのサポートもあり、また、人々がゆったりとしていることから、比較的安定した生活を送っているとのこと。スペイン語はまだまだ勉強中であるが、スポーツは言語でのコミュニケーションを超越したものであり、意思の疎通にもそこまで苦労しないとのご自身の経験を述べました。
このような交流を通して、二国間の友好関係が一層深まることを期待したいです。
・選手データ
越島杏佳(こしじま きょうか)、ポジション:ミッドフィルダー(OMF)、サイドバック(SB)、背番号:26番、コートネーム:キキ
越島選手はアメリカの大学を卒業後、2022年シーズンから、コスタリカ(リーガ・デポルティーバ・アラフエレンセ)でプレーし、2023年シーズンは籍をサプリサへ移し奮闘しております。
同選手から「2022年シーズンは、コスタリカのプレースタイルに慣れるのに大変であった。現在は、コスタリカ特有の試合中の激しいフィジカルコンタクトにも適応し始め、自分の特徴を活かせるようになってきた。昨シーズンの悔しさも糧に、今シーズンは自身の成長を通して、打倒古巣(強豪アラフエレンセ)、チームの優勝へ貢献したい。」との思いを語っていました。
また、コスタリカでの生活は、周りのサポートもあり、また、人々がゆったりとしていることから、比較的安定した生活を送っているとのこと。スペイン語はまだまだ勉強中であるが、スポーツは言語でのコミュニケーションを超越したものであり、意思の疎通にもそこまで苦労しないとのご自身の経験を述べました。
このような交流を通して、二国間の友好関係が一層深まることを期待したいです。
・選手データ
越島杏佳(こしじま きょうか)、ポジション:ミッドフィルダー(OMF)、サイドバック(SB)、背番号:26番、コートネーム:キキ
【関連情報:在留届】
長期(3か月以上の連続)滞在を目的としておられる日本国籍をお持ちの皆様
在留届とは外国で滞在する際のいわば住民登録です。在留届は旅券法第16条により、「外国に住所または居住を定めて3か月以上滞在する日本人は、住所または居住を管轄する日本の大使館・総領事館に提出する。」ように義務付けられています。
詳しくはこちらのページ(https://www.cr.emb-japan.go.jp/itpr_ja/orr_jp.html)をご覧ください。