平和大学日本人留学生による小松大使への表敬訪問
令和4年5月24日

5月20日、小松大使は、6月に留学期間を終了する平和大学の日本人留学生による表敬訪問を受けました。
表敬中、留学生の皆さん一人ひとりから、留学に挑んだ経緯や、平和大学での学修成果(主に、平和・紛争学、国際法及び人権、環境開発と平和等)などについて、多様な興味深い話がありました。
また留学後の進路もさまざまで、国際機関をはじめ、政府機関、企業など様々な分野でそれぞれの学びを生かし、国際平和を志す決意が感じられました。
小松大使は、困難な国際情勢にある今、平和大学で修めた学びを一人ひとり十分に発揮し、国際平和の構築や様々な国際的な課題(環境、人権問題など)の解決を担う人材になること、また、コスタリカで感じた魅力を発信し、日本とコスタリカの架け橋になることを期待する言葉を贈りました。
なお、今期の留学生の中には、アジアン・ピースビルダーズ奨学金制度(下記注)を利用した方も多くいました。
(注)関連リンク:https://nipponaps.wixsite.com/apsjp
〇アジアン・ピースビルダーズ奨学金制度とは
日本のみならずアジア出身の学生を対象に、アジアに関する知識と平和構築の専門知識の両方を兼ね備えた人材を育成するため、日本財団の支援を受けて設立された奨学金制度で、この奨学金を受けた学生は、平和大学(コスタリカ)とアテネ・デ・マニラ大学(フィリピン)の両大学で修士号の取得を目指しています。
表敬中、留学生の皆さん一人ひとりから、留学に挑んだ経緯や、平和大学での学修成果(主に、平和・紛争学、国際法及び人権、環境開発と平和等)などについて、多様な興味深い話がありました。
また留学後の進路もさまざまで、国際機関をはじめ、政府機関、企業など様々な分野でそれぞれの学びを生かし、国際平和を志す決意が感じられました。
小松大使は、困難な国際情勢にある今、平和大学で修めた学びを一人ひとり十分に発揮し、国際平和の構築や様々な国際的な課題(環境、人権問題など)の解決を担う人材になること、また、コスタリカで感じた魅力を発信し、日本とコスタリカの架け橋になることを期待する言葉を贈りました。
なお、今期の留学生の中には、アジアン・ピースビルダーズ奨学金制度(下記注)を利用した方も多くいました。
(注)関連リンク:https://nipponaps.wixsite.com/apsjp
〇アジアン・ピースビルダーズ奨学金制度とは
日本のみならずアジア出身の学生を対象に、アジアに関する知識と平和構築の専門知識の両方を兼ね備えた人材を育成するため、日本財団の支援を受けて設立された奨学金制度で、この奨学金を受けた学生は、平和大学(コスタリカ)とアテネ・デ・マニラ大学(フィリピン)の両大学で修士号の取得を目指しています。