第4回日本大使杯全国柔道大会を開催しました!
平成31年3月4日
3月2日(土)~3日(日),日本大使館とコスタリカ柔道連盟は,第4回日本大使杯全国柔道大会を国立体育館で開催しました。
この大会は、日本の伝統武道の一つである柔道のコスタリカにおける普及、発展並びに柔道技法の向上を図り、スポーツを通じて日本とコスタリカ両国の友好親善に貢献するとともに、コスタリカの柔道選手が2020年東京オリンピック・パラリンピックへの出場を目指すための修練の場の一つとして開催したものです。今年は、この大会に全国の35の道場から650名もの柔道家が集いました。
開会式には伊藤大使をはじめ,エルナン・ソラーノ・スポーツ大臣,ヘンリー・ヌニェス・コスタリカ・オリンピック委員会会長,ドゥドリー・ロペス・コスタリカ柔道連盟会長,三野正二郎JICAボランティアが出席しました。伊藤大使は「第4回日本大使杯柔道大会を,多くの選手とその家族の皆さんと一緒に開催することができ,大変光栄に思います。また,昨年から一部の小中学校で柔道が正規教育の一環として導入され,先ほどご紹介のあった山下泰裕NPO法人柔道教育ソリダリティー理事長兼全日本柔道連盟会長から寄贈されたリサイクル柔道畳が,小中学校での柔道の授業にもお役に立ち大変嬉しく思います。日本大使館は今後もコスタリカの柔道の発展に皆さんと共に努力して参ります。」と語りました。
2日間にわたり開催されたこの柔道大会は,柔道家達の熱き思いと溢れるエネルギーで熱戦が繰り広げられ、大盛況のうちに終了しました。成績優秀な道場に授与される日本大使杯は、ノベノスケ道場,アラフエラ道場及びサンフランシスコ道場にそれぞれ贈られました。
この大会は、日本の伝統武道の一つである柔道のコスタリカにおける普及、発展並びに柔道技法の向上を図り、スポーツを通じて日本とコスタリカ両国の友好親善に貢献するとともに、コスタリカの柔道選手が2020年東京オリンピック・パラリンピックへの出場を目指すための修練の場の一つとして開催したものです。今年は、この大会に全国の35の道場から650名もの柔道家が集いました。
開会式には伊藤大使をはじめ,エルナン・ソラーノ・スポーツ大臣,ヘンリー・ヌニェス・コスタリカ・オリンピック委員会会長,ドゥドリー・ロペス・コスタリカ柔道連盟会長,三野正二郎JICAボランティアが出席しました。伊藤大使は「第4回日本大使杯柔道大会を,多くの選手とその家族の皆さんと一緒に開催することができ,大変光栄に思います。また,昨年から一部の小中学校で柔道が正規教育の一環として導入され,先ほどご紹介のあった山下泰裕NPO法人柔道教育ソリダリティー理事長兼全日本柔道連盟会長から寄贈されたリサイクル柔道畳が,小中学校での柔道の授業にもお役に立ち大変嬉しく思います。日本大使館は今後もコスタリカの柔道の発展に皆さんと共に努力して参ります。」と語りました。
2日間にわたり開催されたこの柔道大会は,柔道家達の熱き思いと溢れるエネルギーで熱戦が繰り広げられ、大盛況のうちに終了しました。成績優秀な道場に授与される日本大使杯は、ノベノスケ道場,アラフエラ道場及びサンフランシスコ道場にそれぞれ贈られました。
(開会式での伊藤大使挨拶) | (リサイクル柔道畳の供与式) | |
(児童柔道家部門の試合(5歳以下)) | (女子児童部門の試合) | |
(男子小学生部門の試合) | (男子ジュニア部門の試合) | |
(青年女子部門の試合) | (青年男子部門の試合) | |
(日本大使杯が授与されたノベノスケ道場,アラフエラ道場,サンフランシスコ道場の皆さん) | (優勝したノベノスケ道場の皆さん) |