河本広報文化担当官からの「さよなら」のメッセージ
令和2年8月18日
この8月末に当館の広報文化担当官として6年間の長きに亘り勤務していた河本一等書記官が,コスタリカでの勤務を終えて,日本に帰国することになりました。
河本書記官は,日本文化週間をはじめ日本文化紹介事業を積極的に行った他,東京オリンピック・パラリンピックに向けたスポーツ交流事業やコスタリカにおける日本語教育の普及などを積極的に推進しました。
河本書記官は「コスタリカ国歌のように『青空の下に純白の平和が存在する』この地において,私の大好きなコスタリカと日本の友好親善と文化交流の発展に,お役にたつことができ大変嬉しく思います。そして,多くのコスタリカの友人と真の友情を育むことができ本当に幸せでした。私自身は自分の体にはコスタリカの血が半分流れ,ハポネスではなくハポティコなのだと思っています。コスタリカを離れても,コスタリカを想い,コスタリカのために貢献していきたいと想います。」と語りました。
日本大使館は,今後も河本書記官の後任の栗原書記官を中心に,日本とコスタリカの発展のため,文化交流活動を積極的に推進して参りますので,皆さんの応援をよろしくお願いします。
河本書記官は,日本文化週間をはじめ日本文化紹介事業を積極的に行った他,東京オリンピック・パラリンピックに向けたスポーツ交流事業やコスタリカにおける日本語教育の普及などを積極的に推進しました。
河本書記官は「コスタリカ国歌のように『青空の下に純白の平和が存在する』この地において,私の大好きなコスタリカと日本の友好親善と文化交流の発展に,お役にたつことができ大変嬉しく思います。そして,多くのコスタリカの友人と真の友情を育むことができ本当に幸せでした。私自身は自分の体にはコスタリカの血が半分流れ,ハポネスではなくハポティコなのだと思っています。コスタリカを離れても,コスタリカを想い,コスタリカのために貢献していきたいと想います。」と語りました。
日本大使館は,今後も河本書記官の後任の栗原書記官を中心に,日本とコスタリカの発展のため,文化交流活動を積極的に推進して参りますので,皆さんの応援をよろしくお願いします。