東海大学に柔道留学中のイグナシオ・サンチョ選手が伊藤大使を表敬訪問しました!
平成30年4月26日

(イグナシオ・サンチョ選手と伊藤大使)
4月25日、柔道技術の向上と2020年東京オリンピックでのメダル獲得を目指して,昨年9月から日本の東海大学で留学している柔道コスタリカ代表のイグナシオ・サンチョ選手が,コスタリカで開催されたパンアメリカン柔道大会(4月19日~21日)に出場するためコスタリカに一時帰国した機会に,伊藤大使を表敬訪問し,日本留学の近況やパンアメリカン柔道大会等について報告しました。
東海大学での留学は,毎朝6時に起床し,まずは同大学柔道部で朝稽古を行い,その後,朝9時から夕方5時まで大学で日本語授業を中心に勉強し,授業が終了した後は,再び柔道部で夜8時頃まで柔道の稽古に励んでいるとのことでした。
日本語の方は,この半年間に日本語を集中して勉強したこともあり,今では日本語能力試験のN4レベル程度まで日本語を話せるようになったそうです。また,この9月からは東海大学の体育学部に籍をおいて、体育に関する専門的な理論と高度な知識と教養を身につけ、将来はコスタリカ・スポーツ界における指導的な役割を担いたいとのことでした。
柔道の練習では,オリンピック・メダリストを多数輩出し,日本のトップレベルにある東海大学柔道部で,光本健次顧問や先輩柔道部員の指導の下で,2020年東京オリンピックへの出場を目指して,日々柔道の研鑽に励んでいるとのことでした。
伊藤大使は,「先般,2020年東京オリンピック・パラリンピックのホストタウンである松川町を弟のフリアン・サンチョ選手とともに訪問していただき感謝します。また,東海大学での日々の柔道の練習や日本語の授業等で頑張っておいる話を伺い嬉しく思います。これから夏に向け季節は厳しくなりますが,健康にはくれぐれも注意しながら頑張ってください。」と激励しました。
東海大学での留学は,毎朝6時に起床し,まずは同大学柔道部で朝稽古を行い,その後,朝9時から夕方5時まで大学で日本語授業を中心に勉強し,授業が終了した後は,再び柔道部で夜8時頃まで柔道の稽古に励んでいるとのことでした。
日本語の方は,この半年間に日本語を集中して勉強したこともあり,今では日本語能力試験のN4レベル程度まで日本語を話せるようになったそうです。また,この9月からは東海大学の体育学部に籍をおいて、体育に関する専門的な理論と高度な知識と教養を身につけ、将来はコスタリカ・スポーツ界における指導的な役割を担いたいとのことでした。
柔道の練習では,オリンピック・メダリストを多数輩出し,日本のトップレベルにある東海大学柔道部で,光本健次顧問や先輩柔道部員の指導の下で,2020年東京オリンピックへの出場を目指して,日々柔道の研鑽に励んでいるとのことでした。
伊藤大使は,「先般,2020年東京オリンピック・パラリンピックのホストタウンである松川町を弟のフリアン・サンチョ選手とともに訪問していただき感謝します。また,東海大学での日々の柔道の練習や日本語の授業等で頑張っておいる話を伺い嬉しく思います。これから夏に向け季節は厳しくなりますが,健康にはくれぐれも注意しながら頑張ってください。」と激励しました。